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オトナミューズ編集部

まずはZARA直行、胸は盛らない、いいものは全色買う!岩堀せり【ランジェリーファッション】令和の掟

めったに買わないハイブランドは「しっかりバレたい」!?

流行りものはZARAで充分満足できてしまうので、ハイブランドをシーズンごとに必ずチェックするタイプではありません。もし買うなら一生着るだろうと思える超定番か、このシーズンそこにしかない特殊だけれど好きになってしまったアイテムだけ。だから、たまに買うと「値段分、着倒さないと!」と謎の使命感が生まれ、そればっかり着てしまいます(笑)。余談ですが、ハイブランドを買うなら「しっかりバレたい」みたいなとこもあるので、最近流行りのクワイエットラグジュアリーとは間逆の思考です(笑)。たとえば、THE ROWっておしゃれだなーと思ってたまにお店に行くんですが、値段にびっくりして、そっと棚に戻す。昔、ブランドがデビューしたてのころ、何も知らず黒のTシャツロングワンピを買ったことがあるんですが、それはとってもデザインが絶妙で可愛くて、たくさん着て。そこからチェックしはじめたものの今はもう、サクっと買える値段ではなくなっちゃいましたよね。今年は春にMIU MIUでジャケットを買ったんですが、なかなかにびっくりプライスだったので、たくさん着ないといけない! という思考になり、とにかく毎日そればかり手に取っていました。でも、何にでも合うし買ってよかった♥ この秋も思う存分着倒そうと思います。

MIU MIUのジャケットを、Reformationの花柄レーススカートに合わせて。シンプルなのでテキトーな組み合わせでもちゃんとまとまります。

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  • Reformationの短パンのように、気に入ると同じものをイロチ買いしてしまう私。ゆるっとカジュアルめのトップスに合わせるのがテッパンのスタイル。
  • Reformationの短パンのように、気に入ると同じものをイロチ買いしてしまう私。ゆるっとカジュアルめのトップスに合わせるのがテッパンのスタイル。
  • Reformationの短パンのように、気に入ると同じものをイロチ買いしてしまう私。ゆるっとカジュアルめのトップスに合わせるのがテッパンのスタイル。
  • Reformationの短パンのように、気に入ると同じものをイロチ買いしてしまう私。ゆるっとカジュアルめのトップスに合わせるのがテッパンのスタイル。
  • Reformationのピンクのスカートをラガーシャツに合わせて。女っぽくし過ぎないスタイリングがキブンです。
  • ZARAの茶色のキャミワンピはトップスとしてヒョウ柄パンツに合わせてワントーンで合わせてみたり。
  • 一枚でワンピとして着たり。ちなみにデニムにレースワンピはスカート重ねは最近、SNSでよく見ますが、あのスタイリングはさすがに若過ぎるかも!? と手は出せておらず……。ちょっと大人っぽくスタイリングするのが好き。
  • アディダスのカジュアルなブルゾンをベージュのキャミに合わせて。こんなバランスが新しくて新鮮!
  • ドイツのブランド、MIKUTAのヒョウ柄のレースキャミはさらっとカーデに合わせて。
  • ドイツのブランド、MIKUTAのヒョウ柄のレースキャミはさらっとカーデに合わせて。
  • Sézaneで買ったブラウスたち。最近、ラブリーなのがキブンです。
  • Sézaneで買ったブラウスたち。最近、ラブリーなのがキブンです。
  • リーバイスのこのデニムはボーイッシュで華奢に見えるのがいい。気に入るとそればかりはいてしまいます。
  • MIU MIUのジャケットを、Reformationの花柄レーススカートに合わせて。シンプルなのでテキトーな組み合わせでもちゃんとまとまります。
  • DOENのお店前で。この日もキャミにデニム、ロングカーデを合わせて。

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interview & text:NIRAI IKESHIRO
photograph:SERI & FAMILY,FRIENDS

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37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

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