「自分らしさは流動的でいい」あのちゃん初の哲学書は幸せの定義に戸惑う大人にも刺さる【インタビュー】

この本では新しいことを書こうとは思ってなくて、当たり前なこと――まわりからしたらどうでもいいことは、ぼくにとってどうでもよくないっていうことを言いたいがために、書いたんですね。今まで持っていた考えをまとめていたつもりだったんですけど、書いているうちに、「自分はこういう考えなんだな」とか「こういう思いなんだな」と整理できたり、気づけたので。そういう意味では、書くことで整理されてく、研ぎ澄まされてる感じはありました。
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