「家庭円満にも効果があります」光GENJIからZOO、東方神起にBTSまで。モデル・岩堀せりの【推し活】の歴史
私の基本のルールは【本気で推すのは1グループに絞る】こと
私にとって推し活とは、日々がキラキラすること。ここ十数年は育児が生活の大半を占めていたので、推し活が自分の中で一番のエンタメだったんです。それって「よし、推しを作ろう」みたいなことではなく、気がついたら推しているもの。私はハマりすぎてしまう傾向があるので、推すときに一番気をつけているのは、1グループに絞ること。好きになるとライブもすべて行きたくなるし、情報も追っかけたくなっちゃう。それは時間的にも難しいし、自分の中で「なんでもかんでも推すのはなんか違う」という感覚があるので、昔だったら東方神起、今だったらBTS、とひとつに決めてきました。推しに一途でありたいという気持ちが強いのかもしれないです。
でも、次から次へと新しい人は出てくるしいろんな知識も入ってくるから、誘惑が多い(笑)。あえて深入りしないよう頑張っています。私があまりにも推しにハマりすぎて、子どもたちに白い目で見られたことも正直あります。でも、TWICEや少女時代が出てきてからは、子どもたちも韓流に興味を持つようになり、一緒にライブに行けるようになった。家族みんなに何度もBTSを見せ、無事家族もハマったことで推し活も許されてきました。推しの話をしているときって、本当に楽しい。年齢に関係なく同じ熱量で話せるのもいいです。昔は推しの話をすると若干引かれていた空気を感じることもあったけど、今はみんなが誰かを推していてそれを隠さない、いい時代になったなと思います。
そして、人の推し活の話を聞くのが大好き。推しの話を聞くと、その人が大事にしていることが少し、わかるような気がするんです。好きなアーティストは本当にたくさんいるけど、私があえて「推し」と呼ぶ人たちに関しては、まわりの人にもその魅力を分かってほしいという願いがあります。その気持ちが前面に出過ぎてしまい、思わず熱弁して我ながらキモいと思ってしまうこともあるけど(笑)。できれば一緒にライブ行きたいし、自分の好きな人にも推しを好きになってもらいたい気持ちがあるのかな。推しの魅力を共有したくて、布教活動も頑張ってしてしまう。それが私の推しへの接し方です♥

(編集部:注)お気づきでしょうか、せりさん、推しのライブでは必ずペンラ(ペンライト)を買っていることを。TWICEやNIZIUなどのペンライトまで。いったいいくつ持っているの!
推し活は生きる原動力とまでは言わないけど、やっぱり推しがいる人って、イキイキしている気がする! 家事に疲れても推しがいれば楽しくなれます。私は推し活に励むことでなぜか家庭への後ろめたさもちょっぴり抱くので、みんなに優しくなれるのです。そういう意味でも推しは家族関係まで良好にしてくれる、素晴らしい存在(笑)。『推し活』って、全方位でハッピーになれて、最高だと思っています!

夫婦でライブも楽しい! ライブに行くことがデートみたいな感じかな。

いろいろと推しを語りましたが、一番ライブに行っている最推しは、もちろんGLAY。グッズも豊富に持ってます♥
この記事の画像一覧
interview & text:NIRAI IKESHIRO
photograph:SERI & FAMILY,FRIENDS、aflo
illustration:AKIKO HIRAMATSU
EDITOR
37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。






































