あなたは何を伝えて、どんな気持ちを受け取りたいですか?【天海祐希・高橋文哉インタビュー】映画『クスノキの番人』1月30日公開
――この作品は、観終わった後の余韻もすごかったです。何だか大切な人に会いたくなりましたし、自分の想いを素直に伝えたいと思いました。最後に、小誌読者に向けて見どころやメッセージをいただきたいです。
高橋 天海さんもおっしゃっていましたが、『クスノキの番人』は本当に幅が広い。いろいろな面がある「丸」のような作品だと思っています。観る人・観る角度・観るタイミングによって、受け取り方が変わります。観終わった後に何を感じて何を想い、どういうふうに自分に重ねるか。自分と向き合うことはたくさんあると思いますが、改めて見つめ直して振り返られる。みなさんにとって、そんな作品になったらうれしいです。
天海 言えること・言えないこと、吐き出せる場所・吐き出せない場所、吐き出せる人・吐き出せない人。言えなかったことが自分の心のなかでどんどん積み重なっていき、それをどこかで出したいけどなかなか出せない。そんな想いは誰もがしていると思うんですよね。映画の中では、それを言葉にしなくても想いを伝えてくれる存在としてクスノキがあります。誰かが想いを受け取ってくれた、誰かの想いを受け取った。そういったいいことの循環という大きな優しさに包まれるような気がするんですよね。自分もきっと誰かの想いを受け取ってきたし、この想いを誰かに伝えなければっていう気持ちにもさせてもらえる。そのずっと繋がっていく感じが、ひとつの救いにもなってくれる気がして。そんな大きな大きな優しさと温かさに包まれに、ぜひ映画館に足を運んでいただければと思います。

原作:東野圭吾「クスノキの番人」(実業之日本社文庫刊)
キャスト:高橋文哉/天海祐希
齋藤飛鳥 宮世琉弥/大沢たかお
監督:伊藤智彦
脚本:岸本 卓
キャラクターデザイン:山口つばさ 板垣彰子
音楽:菅野祐悟
美術監督:滝口比呂志
美術設定:末武康光
色彩設計:橋本 賢
衣装デザイン:高橋 毅
CG ディレクター:塚本倫基
撮影監督:佐藤哲平
編集:西山 茂
スーパーヴァイジングサウンドエディター:勝俣まさとし
リレコーディングミキサー:藤島敬弘
制作:A-1 Pictures / Psyde KLick Studio
配給:アニプレックス
公式HP:kusunoki-movie.com
公式 X:@movie_kusunoki#クスノキの番人
公式Instagram:movie_kusunoki
この記事の画像一覧
Interview & Text_KYOKO CHIKAMA
Photograph_KAZUYUKI EBISAWA[MAKIURA OFFICE]
Styling_TOKITA(高橋さん)、CHIYOKO AZUMA(天海さん)
Hair & Make-up_ TOSHIYASU OKI(高橋さん)、FUMI TAKESHITA[TAKESHITA HONPO](天海さん)
衣装クレジット(天海さん)
シャツワンピース¥52,800(レキップ)、パンツ¥50,600(アドーア/アドーア六本木ヒルズ店)、重ね付けしたイヤーカフ大¥280,500、イヤーカフ中 各¥225,500、リング¥277,200、ダブルフィンガーリング¥88,000、ブレスレット¥239,800(全てヒロタカ/ヒロタカ 表参道ヒルズ)
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