【長澤まさみインタビュー】結婚発表後初の表紙登場!「スキニーは私の定番。その感覚が久しぶりに戻ってきたよう」
作ること、受け取られること、その往復の中で初めて完成するという感覚は、長澤さんの仕事観とも深くつながる。その感覚をよりはっきりと刻んだ出来事があった。
「コロナ禍明けに参加した松尾スズキさんのミュージカルで、公演の最後に、松尾さんが客席に向かって拍手をしたんです。出演者やスタッフだけじゃなくて、この舞台を一緒に成立させた人たちとして。マスクをする、私語を控える……感染が広がらないように気をつけながら、最後まで公演を守ってくれた。そのおかげで無事に舞台を終えられた。ここまで一緒に来てくれてありがとう、という意味の拍手だったと思います。舞台も映画も、作り終えた時点が完成じゃなくて、人の手に届いて、観てもらって、何かを受け取ってもらって、そこまで含めてようやく完成といえる。その間には、たくさんの工程や人の手があって。どの仕事においても、そういったレイヤーが必ず存在します。その中で、自分がどこに立っているのかをちゃんと理解していたいなと思っています」
Profile_長澤まさみ(ながさわ・まさみ)/1987年生まれ、静岡県出身。2000年に映画『クロスファイア』で俳優デビュー。映画『MOTHER マザー』で第44回 日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞を受賞。近年の出演作に、映画『キングダム』シリーズ、『スオミの話をしよう』『ドールハウス』『おーい、応為』、ドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』、NODA・MAP『正三角関係』、Bunkamura Production 2025「おどる夫婦」などがある。
長澤まさみさんインタビューの後半はこちら!
他の長澤まさみさんの記事はこちら
この記事の画像一覧
photograph:KATSUHIDE MORIMOTO
styling:MAHO NONAMI
hair:YU NAGATOMO[home agency]
make-up:SUZUKI
model:MASAMI NAGASAWA
text:HAZUKI NAGAMINE
otona MUSE 2026年4月号より
EDITOR
37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。



![【CELINE】フィービー・ファイロ時代に10年間デザイン・ディレクターを務めたマイケル・ライダーが今季より古巣に復帰、アーティスティック・ディレクターに。デニムシャツ¥154,000、ハイネックトップス¥115,500、ジーンズ¥143,000、ブーツ¥209,000、キャップ¥84,700、スカーフ[90×90㎝]¥86,900、リング¥83,600、ベルト¥79,200※全て予定価格(全てセリーヌ/セリーヌ ジャパン)](https://otonamuse.jp/wp/wp-content/uploads/2026/03/2604_NagasawaMasami_005-1-240x320.jpg)











