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中村アン「“エイッ!”とチャンスに迷わない自分でいたい」【スタイリスト長澤実香によるインタビュー】

大事にしている言葉は?

「エイッ!」。チャンスが目の前に来たら、迷わない自分でいたいからこそ、準備が大事。決断するまでは時間がかかるけど、やると決めたら自分の責任だから「やれない」とは言いたくない

 

これからやりたいことは?

学生時代にチアリーディングをやってきたからか、笑顔がいいねって言っていただいて、それを強みに走り続けてきましたが、本当の自分は、調和を大事にする受け身体質で、そのギャップに悩んだことも。でも、最近やっと“そっちの私”も出してもいいんだって思えるようになりました。これからは、いろんな私も知っていただきながら、新しい役にチャレンジしていきたいです。

ジャケット¥859,100、パンツ¥426,800(共にロエベ/ロエベジャパン クライアントサービス)

PROFILE_中村アン(ANNE NAKAMURA)。1987年9月17日生まれ、37歳。東京都出身。現在Coupang Playシリーズ『愛のあとにくるもの』がPrimeVideoで配信中。12月29日放送のTBS SPドラマ『グランメゾン東京』、12月30日に公開が決定した映画『グランメゾン・パリ』にも出演。この秋、初のOFFICIAL FANCLUB「アンチャンネル」を開設。

OFFICIAL FANCLUB「アンチャンネル」中村アンさん 公式インスタグラム

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  • 中村アン「“エイッ!”とチャンスに迷わない自分でいたい」【スタイリスト長澤実香によるインタビュー】
  • コンパクトなテーラードジャケットにカーゴパンツの組み合わせは“The 男の子”なイメージと長澤さん。「でも、まんま“男の子”じゃなく、インに光沢のあるシルクのシャツを合わせているから、大人の女性が着て映えるルックになっていると思います。この合わせ技がロエベの魅力」ジャケット¥311,300、中に着たシャツ¥229,900、パンツ¥262,900、ベルト¥67,100(全てロエベ/ロエベ ジャパン クライアントサービス)
  • ポコポコした質感が可愛いコンパクトなニットに、サイドにドレープがきいたウォッシュドコットンのトラウザーズのルックは、アンさんもお気に入り。「ホワイトデニムを濃色で染め、ハンドスプレーで仕上げたトラウザーズははいていくほどにからだになじんでいき“その人のシルエット”になっていくのがいい」ニット¥262,900、パンツ¥213,400(共にロエベ/ロエベ ジャパンクライアントサービス)
  • ポコポコした質感が可愛いコンパクトなニットに、サイドにドレープがきいたウォッシュドコットンのトラウザーズのルックは、アンさんもお気に入り。「ホワイトデニムを濃色で染め、ハンドスプレーで仕上げたトラウザーズははいていくほどにからだになじんでいき“その人のシルエット”になっていくのがいい」ニット¥262,900、パンツ¥213,400(共にロエベ/ロエベ ジャパンクライアントサービス)
  • タータンチェック柄のジャージードレスは、裾に向かうにつれ、黒のグラデーションが濃くなるデザイン。「チェックって人との距離が近くなる、親しみやすさのある柄のような気がします。このドレスは、クチュールライクなのに、カジュアルな“スキ”がある。アンちゃんの、まだまだあまり知られていない魅力を引き出せるかもしれないと思い、このドレスを選びました」ドレス¥476,300、シューズ[ヒール9㎝]¥327,800、バッグ[H17×W18×D11㎝]¥1,030,700(全てロエベ/ロエベ ジャパン クライアントサービス)
  • 以前アンさんが着ていたブルゾンを彷彿させる、ビッグシルエットのレザージャケット。「アンちゃんが着ると、小さな子どもがママのハイヒールをはいているような愛らしさを感じます」ドレープをたっぷり施したプリントトラウザーズとナパラム素材のジャケット、ふたつの質感のコントラストが今っぽさを生む。ジャケット¥859,100、パンツ¥426,800(共にロエベ/ロエベジャパン クライアントサービス)
  • 以前アンさんが着ていたブルゾンを彷彿させる、ビッグシルエットのレザージャケット。「アンちゃんが着ると、小さな子どもがママのハイヒールをはいているような愛らしさを感じます」ドレープをたっぷり施したプリントトラウザーズとナパラム素材のジャケット、ふたつの質感のコントラストが今っぽさを生む。ジャケット¥859,100、パンツ¥426,800(共にロエベ/ロエベジャパン クライアントサービス)
  • ジャケット¥859,100、パンツ¥426,800(共にロエベ/ロエベジャパン クライアントサービス)

PHOTO GALLERY

direction & styling :MIKA NAGASAWA hair:SHOTARO[SENSE OF HUMOUR] make-up:NOBUKO MAEKAWA[Perle Management] text: MIWAKO YUZAWA special thanks: THE WESTIN TOKYO

otona MUSE 2024年12月号より

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オトナミューズ編集部

37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

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