おしゃれ業界人の“最愛”コートを使った私服コーデをハント！ 【カラフル編 PART2】
ファッショニスタたちの今シーズンの“最愛コート”とは？ 総勢34名出演する本企画、今回は秋冬のスタイリングを華やかに彩るキレイ色にフィーチャー。着こなしの鮮度が上がるだけでなく、顔色も明るく見せてくれるので大人にこそオススメ。
TOMORROWLAND バイヤー 柏谷紗百合さん
鮮やかなピンクを小物合わせで洒落見せ
「明るいトーンのピンクは、チョコレートブラウンのストールで大人っぽく。軽くてストレスフリーな着心地も◎」（柏谷さん）
コート¥74,800、パンツ¥28,600（共にボールジィ）、ストール¥19,800（トゥモローランド）、バッグ¥90,200（ワンドラー／全てトゥモローランド）、ニット¥20,900（デ・プレ）、マノロ ブラニクのシューズは本人私物
BAYCREWʼS プレス 市川綾子さん
同系色合わせでイエローをなじませて
「とがった感じのない柔らかなイエローが肌の色を明るく見せてくれ、表面感のある素材は高級感が漂います。小物はブラックを合わせてほっこり見えを回避」（市川さん）
コート¥44,000（ジャーナル スタンダード レサージュ）、シアーブラウス¥30,800（ウーア）、パンツ¥64,900（アンスクリア）、バッグ¥61,600（へリュー）、パンプス¥57,200（ネブローニ）、ピアス¥48,400（アグメス／全てジャーナル スタンダード レサージュ 銀座店）
フリーランスPR 上枝みどりさん
シックなグレーに映えるビビッドグリーン
「1枚で洒落感＆旬が演出できるビビッドグリーン。サイドスリットや広めにあいた襟が、色物ながら軽やかに見せてくれます」（上枝さん）
コート¥50,600、ブーツ¥31,900（共にランバン オン ブルー）、ヴィンテージのデニムジャケット、プラステのタートルニット、イロットのパンツ、フォルニュアのバッグは本人私物
photograph:SACHI KATAOKA, KAORI IMAKIIRE, MARI HAGIWARA
otonaMUSE 2022年12月号より
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