編集部員もハマってる!
「レッドウィング」はいてます PART.1
予想を覆すはきやすさ!
足を入れると病みつきに♡
メンズにはお馴染みのシューズブランド、レッドウィング。レディース用はぐぐぐっと、はきやすく工夫されたモデルになっているの、ご存じでしたか? 見た目はメンズライクなムード、でも性格?(シューズの性質)はか弱き女子の足に優しいんです。まず、レザーが柔らかい。はき込むとか、一回濡らす的な靴をいい感じにする、あれやこれやのテクニックを一切しなくても、新品でもう既に足馴染みのいい状態のレザーがそこにはあるんです。最高。そして、インソール。レザーの代わりに低反発のウレタン素材を使用。だから、足入れがとってもラクなんです。
そして、プライスもほぼ5万円以下。リアルレザーのハンドメイドのシューズとしては、本当にお手頃です。これから、脚を出せる季節がやってきます♡ スニーカー以外の、ガシガシ歩けるシューズの選択肢として、レッドウィングを全力でオススメしちゃいます。普段のサイズよりも少し大きめを選んだ方がいいので、購入は必ず店頭で。ショップでは専用の恰好いい木台で丁寧にフィッティングをしてくれ、はき方や手入れのアドバイスも受けられますよ。
編集部内でも愛用者がジワっと増えていますので、レッドウィンガーたちのファッションチェックを2回に渡りお届けします! まずは、20代の2名から。
◆着用/クラシックモック
「基本に忠実にデニムと合わせてみました。レトロでいい意味で野暮ったくて、男の子みたいな足元になるのが気に入っています。どこかに女性らしいアイテムを入れて、全身でまとめられたら可愛いかなと思いました。夏になったらピタッとしたタンクトップと合わせたいです。厚底でかなり目線が上がってびっくり! スタイルアップ効果も嬉しいポイントです」
◆着用/クラシックモック
「春らしいブルーのシャツに、これから発売される6月号で担当している企画がちょうど“ミニスカート”がテーマなので、自ら猛プッシュすべくミニスカートを合わせてみました(笑)。レッドウィングのブーツは見た目はハードながらとっても軽く、かつ革が柔らかいので、すぐ足にフィット。暖かくなってきて、ちょっとした外出が増えるこの春に、大活躍の予感です」
2回目はベテラン2名が登場します! お楽しみに♡
otona MUSE K