【インナービューティアイテム】美容賢者と編集部が選ぶ、長く続けたい美容習慣7
マインドは美といつも密接。センスだって、美しく健康的なからだがあってこそ磨かれるのかもしれません。というわけで、ミューズ界隈の美の達人に溺愛しているインナービューティアイテムを徹底取材。インナーケアを継続することで美のポテンシャルは確実にアップ☆「これは間違いない!」逸品を7アイテムご紹介。
1. NIPPI COLLAGEN 100
毎日5000mgの摂取が理想的、といわれるコラーゲンを、スプーン1杯の粉末で実現。しかも、体内に吸収されやすい低分子コラーゲン100%。
「ダマにならず無味で、どんな飲み物にもサッと溶ける使いやすさが好き。肌にハリが出るのはもちろん、カチコチになりがちな踵や、割れがちな爪にも効果◎。一生お世話になる予定」(オトナミューズ編集部・編集H)
2. VATEN
エナジードリンクのなかでも異色な、米発酵由来の天然成分100%。細胞の生命を司るミトコンドリアに着目し、健康維持にひと役。ノンカフェイン。
「美肌で美ボディな美女にいただいて飲んだら、最高に美味しくて元気になって! 朝、目が覚めてすぐに娘のお弁当が作れます。原材料が米と米麹のみのシンプルさも、安心して飲めます」(ビューティジャーナリスト・鵜飼香子さん)
3. あおつぶ
緑黄色野菜の中でもトップクラスの栄養価を誇るモロヘイヤ。その葉を、乾燥して粉末にして固めただけのシンプルさ。添加物も不使用。
「食が細く、しかも偏食の私にとって、まさに救世主。サプリメントを飲むというより、野菜そのものを凝縮して食べているような感覚。小粒なサイズ感も飲みやすくてナイス」(ビューティエディター&ライター・西村明子さん)
4. 発酵マメ子エクオールプラス
スピード腸活で話題の「発酵マメ子」の第3弾。大豆由来のエクオールをプラスし、女性のゆらぎを腸内環境からチューニング。
「女性ホルモンのように働くエクオールをただチャージするんじゃなく、自分の腸内で作り出せるように整える新発想! “女ホル”不足を実感中なので急に老け込まないように飲んでます」(ビューティエディター・堀江ちひろさん)
5. 米肌
米×発酵のチカラを、内側から全身へとめぐらせて満たすちゅるるんジュレ。ザクロ&ベリー風味の食べやすさ。
「保湿×エイジングケアをサポートしながら、美味しくいただけます。甘いものが欲しいとき、もうひと頑張りしたいときのために、ポーチの中に必ずストック。肌も心も満たされます」(メイクアップアーティスト・佐々木貞江さん)
6. からだにユーグレナ
石垣島ユーグレナのカプセルに、豊富な栄養素がバランスよく59種類も! ヘルシーな毎日を応援。
「ずっと気になっていたスーパーフード、ユーグレナ。こちらは1億個の乳酸菌も一緒に摂れるし、いつでもどこでも簡単に栄養補給できて、忙しい毎日の相棒的存在です!」(オトナミューズ編集部・編集H)
7. 週末酵素
老舗酒造とotona MUSEが、ファスティングドリンクを共同開発。食事の代わりに1日5回、各100mLを飲むだけ。柑橘系の爽やかな美味しさ。
「これを飲んで、1日プチ断食するのが密かなブーム。翌朝にはからだが軽くなって、心までリフレッシュ! デトックスするって大事です。原液のままでも、炭酸水やお湯で割っても、飲めるところも魅力」(オトナミューズ編集部・編集H)
いかがでしたか? 気になったインナーケアアイテムを取り入れて、美のポテンシャルを格上げしてみては?
photograph:KENICHI YOSHIDA / text:AKIKO NISHIMURA
otonaMUSE 2022年9月号より