極薄膜でカバーする、が鉄則【コンシーラー・パウダー部門】オトナミューズ2022下半期ベストコスメ、受賞アイテムを発表!
来るマスクレスな日々を待ちわびながら、今期も数々の名品が発売されたビューティ界。大人の洒落感を引き出すメイクアップコスメや、肌応えと喜びをもたらすスキンケアなどが次々と誕生しています。そんな逸品がひしめく中、美容賢者が選んだ各部門のナンバー1がいよいよ決定。美へと誘う圧倒的エネルギーに触れて!
【コンシーラー・パウダー部門】第3位
DECORTÉ
トーン パーフェクティング パレット 00
人気のコンシーラーパレットにお目見えした新色がチャートイン。右上のコーラルピンクカラーが「肌浮きしないでクマをカバー!」とたちまち話題に。
【コンシーラー・パウダー部門】第2位
ADDICTION
インビジブル エッセンス ルースパウダー
トランスルーセント
アディクションがワンツーフィニッシュという快挙。セラミドコーティングしたパウダーが、エッセンスのように溶け込み、透明感に満ちた肌に。
【コンシーラー・パウダー部門】第1位
ADDICTION
スキンリフレクト フィックス コンシーラー
隠し過ぎないという新次元のカバー力
極上ナチュラルな肌作りに日々心血を注ぐ美容賢者が、今期イチ、夢中になったコンシーラーといえばこちら。「こだわり抜いたのは、ハイカバーなのに粉感がなく、極薄膜で高密着すること」(PR河村 優さん)と、仕上がりはとてつもなくハイレベル。最適解を“素肌のような膜”に見つけ出し、肌はよりフレッシュな印象へ! 隠すことに固執し過ぎない、という軽やかなマインドにも共感の声。
「カラバリが幅広く、自分に合った色が見つかる! 落ちにくく、肌に留まってくれるから、カバー力もばっちり長続き」(ヘア&メイクアップアーティスト・美舟さん)
「スーッと肌に溶け込むようになじんで、素肌のような軽やかさでナチュラルにカバー」(メイクアップアーティスト・nagisaさん)
「超薄膜でカバー力も隙がなく、崩れ知らずという無双さ。肌に光を宿すさまが自然過ぎて、なんならファンデを超えています」(ビューティライター・AYANAさん)
\集計の裏側教えます! ベスコスこぼれ話/
歴史に名を残すような逸品が
続々登場し混戦極まる!
コンシーラー・パウダー部門は、アディクションとコスメデコルテがツートップ状態でヒートアップ。どれも甲乙つけがたい名品であることは確か。
いかがでしたか? いよいよ次回からはスキンケア編に突入。トップバッターは乳液・クリーム部門の受賞コスメを発表します。お楽しみに!
photograph:MAKOTO NAKAGAWA[CUBISM] / styling:AKIKO KIZU / hair:GO UTSUGI[PARKS] / make-up:MASAYO TSUDA[mod’s hair] / model:MAYUMI SADA / text:AKIKO NISHIMURA
otonaMUSE 2023年2月号より