甘さをおさえたシアーピンクが洗練顔を生み出すキーに。【2023春のメイクトレンド予報】

この3人で予想しました!

右から:ライター堀江・雑誌やWEBでファッションが好きな人のための美容特集を制作。最近の目標は“−7歳見え”メイク。編集A・本誌創刊時からビューティを担当しているベテラン。近ごろは、マスカラの新たな使いこなし方を研究中。編集H・後輩美容担当であり一児のママ。髪色がハイトーンのためコスメも明るい発色のものに手が伸びがち。
PINK FEVER
甘さをおさえたシアーピンクが
洗練顔を生み出すキー

左から:プリズム・リーブル・ブラッシュ 12 ¥7,260(パルファム ジバンシイ・限定品)、オーガズムフォープレイ ブラッシュクワッド ¥6,380(NARS JAPAN・2月17日限定発売)

ナーズはピンクにチークを取り入れた、センシュアルな大人フェイスを提案。photo: ©NARS Cosmetics

「スックのアイライナーは、桜の花びらの透け感を表現した優しい色みにキュン」(編集H)、「“シュウ”のアイシャドウは捨て色ナシの6色!大人がトレンド感を演出するのにジャスト」(編集A) 左から:ニュアンス アイライナー 109 ¥3,300(SUQQU・限定品)、クロマティックス ウキバナジンジャー ¥7,700(シュウ ウエムラ・2/1限定発売)

ランウェイでは、グレーのニュアンスも漂うスモーキーピンクの目元に、ほのかにツヤめくピンクリップを組み合わせたワントーンメイクも多数。挑戦したい!

オンブル ジェ 770 ¥11,110(ゲラン・限定品)

左から:ペタルソフト リップスティック クレヨン 322 ¥3,850(ローラ メルシエ ジャパン)、ルージュ ヴォリュプテ シャイン 162 ¥4,950(イヴ・サンローラン・ボーテ)

甘さをおさえたピンク使いは世界的にもIN。photo: ©YSL
photograph:AFLO(collection) / illustration:AKIKO HIRAMATSU / text:CHIHIRO HORIE
otonaMUSE 2023年3月号より