運気もアップ!? 黄色がニュアンスチェンジ役に【2023春のメイクトレンド予報】
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HAPPY YELLOW
運気もアップ!? 黄色がニュアンスチェンジ役
この春、流行るのはどんなメイク? 新作発表会を駆けずり回った小誌美容エディターA、Hと担当ライター堀江が、コスメのリアルな使い心地を交えつつトレンドを大予想。“古い顔”にならないためにも今すぐメイクのアップデートを。
今回はイエローカラーに注目。春の柔らかい日差しを思わせる、“まろやかなイエロー”が続々リリースに。まぶたや唇にベースとして仕込んだり、目頭や指先にポイント使いすることで、ハッピーオーラに満ちたチアフルなムードへ早変わり。
この3人で予想しました!
![ライター堀江、オトナミューズ編集A、Hのイラスト](https://otonamuse.jp/wp/wp-content/uploads/2023/02/2303_trendmake-up_illust-960x640.gif)
右から:ライター堀江・雑誌やWEBでファッションが好きな人のための美容特集を制作。最近の目標は“−7歳見え”メイク。編集A・本誌創刊時からビューティを担当しているベテラン。近ごろは、マスカラの新たな使いこなし方を研究中。編集H・後輩美容担当であり一児のママ。髪色がハイトーンのためコスメも明るい発色のものに手が伸びがち。
編集H(以下H) 今ハマッてるのはコスメデコルテの「ミモザ ネイル」。まだ寒くてコーデが地味&重くなりがちだけど、イエローを投入するだけでいでたちがふわっと軽くなるんです。
![右から:ミモザ ネイル 03、同 02、同 01 各¥2,200(全てコスメデコルテ・2/16限定発売)](https://otonamuse.jp/wp/wp-content/uploads/2023/02/2303_trendmake-up_still3-1-960x640.gif)
「01のホワイティなイエローをヘビロテ中♪」(編集H)、「国際女性デーのシンボルのミモザを意識したスペシャルカラー」(編集A) 右から:ミモザ ネイル 03、同 02、同 01 各¥2,200(全てコスメデコルテ・2月16日限定発売)
ライター堀江(以下HO) この春は肌にするっとなじむ、まろやかなイエローが多い印象。RMKの「リクイド アイズ」やアディクションの「ザ アイシャドウ クリーム」はきらめきが繊細で、アイベースとして仕込むと加齢でくぼんだまぶたもふっくら若返るの~(涙)。
![左から:RMKリクイドアイズ EX-01 ¥3,850(RMK Division・限定発売)、ザ アイシャドウ クリーム 114C ¥2,200(アディクション ビューティ・限定品)](https://otonamuse.jp/wp/wp-content/uploads/2023/02/2303_trendmake-up_still3-2-960x640.gif)
「イエローのレイヤー使いでこなれ感を演出するのも気分」(ライター堀江) 左から:RMKリクイドアイズ EX-01 ¥3,850(RMK Division・限定発売)、ザ アイシャドウ クリーム 114C ¥2,200(アディクション ビューティ・限定品)
![RMK春夏コレクションの広告](https://otonamuse.jp/wp/wp-content/uploads/2023/02/DMA-RMK_SPRING_COLLECTION_2023_Model_Visual-960x639.gif)
RMK春夏コレクションの広告 photo:©RMK
編集A(以下A) 私は手持ちの口紅の上からスリーの「ディヴァインリップジェム」を足したり、セルヴォークの「アラウズ リップス」を下地にしてリップを重ねたりしてる。カラーバランスや質感を簡単に変えられるのも、イエローアイテムのいいところ!
![上から:ディヴァインリップジェム 01、アラウズ リップス 02](https://otonamuse.jp/wp/wp-content/uploads/2023/02/2303_trendmake-up_still3-3-960x640.gif)
上から:ディヴァインリップジェム 01 ¥3,850(THREE)、アラウズ リップス 02 ¥3,960(セルヴォーク)
いかがでしたか? 次回は、軽やかで無垢なベースメイク「フォギースキン」編です。お楽しみに!
photograph:AFLO(collection) / illustration:AKIKO HIRAMATSU / text:CHIHIRO HORIE
otona MUSE 2023年3月号より