洒落感バツグン【ジバンシィ】のクールベージュはモードに仕上がる。リップメイクを楽しもう!

解放感を全身で感じながら街を闊歩! 誰もが恋焦がれた季節が2023年、ようやくカムバック。その喜びを分かち合うかのように、心の赴くままリップメイクをエンジョイ。今シーズン脚光を浴びる12のスターシェイドが奏でる羨望の唇で初夏の私をランクアップ。
GIVENCHYの
マットなクールベージュ

ジャケット¥57,200(エストネーション)、中に着たカットソー¥16,500(ポステレガント)、ピアス¥275,000(mariko tsuchiyama/エスケーパーズ オンライン)
ルージュ・ジバンシイ・シアー・ベルベット 09 ¥5,060(パルファム ジバンシイ)
マットでありながらみずみずしさを湛えた端正なヌードベージュ。優しいピンクのニュアンスが可憐なエッセンスもプレゼント。「さり気ないのに洒落感があって、いつもの毎日がサラッとモードに。とろけるような塗り心地でムラにならないところも買いな1本。全体に直塗りしてから輪郭をポンポンぼかすようにタッピングするとマシュマロみたいにふんわり。下まぶたにうっすらピンクのアイシャドウをなじませてトーンが繋がるように意識」
次回はクレ・ド・ポー・ボーテのリップをご紹介します。お楽しみに!
photograph:MOTOFUMI SANNOMIYA[TRIVAL](model), KAZUTERU TAKAHASHI[KONDO STUDIO](still) / styling:AKIKO KIZU
/ hair:KEIKO TADA[mod’s hair] / make-up:AIKO ONO / model:REINA ASAMI / text:RINA ISHIBASHI
otona MUSE 2023年6月号より
EDITOR
37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。