猫の肉球の色ですって!? ミューズの私物でもたびたび登場するrihkaから3周年新作ネイル発売
話題のrihkaから新作ネイルが登場! おうちでセルフネイル講座 vol.9
新米編集Oの姉はネイリスト練習生。「目に入る指先が可愛いだけで気分も上がる。爪のケアは心のケア」と語る姉とお届けしている、おうちでセルフネイル講座の第9回。 今回は妹の編集Oがズボラな私でも楽しめる単色ネイルのオススメをご紹介します。
ひと塗りで優しい気持ちになれるrihkaのネイル
ひとつは手に入れたいなと思っていた、女性らしいカラーのネイル。手元を綺麗に見せてくれるベージュや淡いピンクって、世の中にたくさんあるようでちょっとしたトーンや質感の重さ、自分の肌との相性が合わないなどで急に野暮ったく見えてしまいます。これなら私にも似合うと思えるものに、なかなか出会えずじまいでした。そんなベージュピンクのオトナネイル探しに、ついに終止符が!
オトナミューズの誌面に登場したミューズたちの私物としても幾度となくお目にかかっていたrihkaのネイルです。先日ブランド初のPOPUPSTOREにお邪魔させていただきました。rihkaはネイルだけではなく、アイシャドウやリップ、アパレルラインまで幅広く販売されているのですが、感動したのはやっぱりネイル! ウワサは耳にしていたものの、いざ目にしてみると圧倒的に優しくって穏やかな空気を運んでくれそうなカラー展開にうっとり。なかでもブランド3周年を記念して販売されているchaton & coussinetの2色セットがまさに今、求めていたカラーだったのです。
まるで肉球カラーのcoussinet
rihka のネイルの中でも一番人気だというcoussinetは、フランス語で猫の肉球という意味。名前を聞くだけでもそのかわいさに悶絶! rihkaのディレクターを務める松田未来さんの愛猫・マドレーヌの肉球を再現したんだとか。これがピンクというかベージュというか……、絶妙さを一言で表すのならば確かに“肉球”。色に温度を感じ、人肌にすごくフィットする色だと思いました。塗り心地もまったく重くならず、少し透け感が残るシアーさがなんとも繊細で「これを求めてたんだよー!」 と運命の相棒に出会った気持ち。
繊細な華やかさのchaton
もうひとつのカラーは、ブランド3周年を記念して発売される新色のchaton。こちらはフランス語で子猫という意味だそう。天真爛漫な子猫の無邪気さを表したという、シアーなピンクに散りばめられたグリッターがちょっぴり気分を上げてくれそうな色。coussinetよりもぐっとシアーで薄づきです。グリッターといってもギラギラ感はなく、繊細だけど華やかに心をくすぐるカラー。ぱっと見るとなにもつけていなく見えるくらいニュートラルですが、ぎゅっと詰め込まれたハッピー感が絶妙なバランス。大人が無理せず楽しめる高揚感で、こちらも相棒ネイルになりそうです。
ネイルってメイクをするパーツの中でも一番自分の視界に入るものだから、かわいく整えておくことが自分への励ましだったり、こうありたいと思う女性像を表すものであったり、どこよりも自分のために尽くしていい部位だと思うんです。rihkaのネイルはまさにそんなイメージ。目に入るだけで毎日を心穏やかにご機嫌に生きていたいなと思えるカラー。ネイル1本でそんなことまで思わせてくれるなんてそんな奇跡みたいなお話、rihkaにならありますから! ぜひみなさんにもご覧になっていただきたい。
ブランド誕生3周年を記念したコレクションは本日20時発売開始! coussinetとchatonのセットは数量限定なので、なくならないうちに早めにチェックしてくださいね。rihkaさん、3周年おめでとうございます!
otona MUSE O