こなれ感満載!「赤みとブラウンでじゅわんと女っぽさを」プロが教えるデニムの日のメイク術
10月号の「やっぱり、デニムでしょ!」特集はお楽しみいただけましたでしょうか? 仕上げとしてデニムスタイルの日にはどんなメイクをすれば洒落るのかというお話をお届けします。メイクを担当したアーティストの方々に、ポイントを解説してもらいました。竹下玲奈さんのメイクを担当した、ヘア&メイクアップアーティスト・猪股真衣子さんが考えるバランスとは?
今回メイクを担当したのは、
ヘア&メイクアップアーティスト・猪股真衣子さん
テレビや雑誌など幅広く活躍中。絶妙なメイクテクニックで今っぽい顔を作り上げるのが得意。顔が上がる、メイク前のマッサージにも定評がある。底抜けに明るいキャラクターも愛される理由のひとつ。
ニュアンスのあるブラウンメイクを提案
「赤みを入れたり抜いたりしながらも、全てのパーツにブラウンを溶け込ませるメイクにしたのがポイント。ジャケットがメンズっぽくならないように、じゅわんとした女っぽさを感じさせる、ムードのある表情を意識しました」(猪股さん)
【SKIN】
夏の名残を感じさせる日焼け肌に
ジャケット¥24,200(ムウ ト アール)、シャツ¥23,100(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)、ネックレス¥17,600(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
左から:みずみずしくツヤのある肌に仕上げる美容液ファンデ。エッセンス スキングロウ ファンデーション SPF30/PA+++ 全12色 30mL ¥7,590(SHISEIDO)、肌に溶け込むベージュブラウン。ザ ブラッシュ マット 006M ¥3,300(アディクション ビューティ)
秋の立ち上がりということで、あえて資生堂のリキッドファンデーションのワントーン暗い色を使って、夏の余韻を残した日焼け肌にしてみました。アディクションのチークも頰の大部分の広い面積にしっかりと入れて、ジャケットがコンサバに見えないようにメイクでバランス調整を。
【EYE】
みずみずしく女っぽいまなざしを
左から:上品で鮮やかな発色とツヤ感を実現。オンブルクルールクアドリ 5 ¥9,680※ケース・チップ&ブラシ付(クレ・ド・ポー ボーテ)、目元に抜け感を生むライトブラウン。ミネラルロングラッシュマスカラ マロンブラウン ¥2,970(エトヴォス)、さり気なく眉の存在感をアップ。レナレビ クリアブラックマスカラ ¥4,180(JULIA IVY)
眉毛だけはあえて黒くしたまま、レナレビのマスカラで整えるのみ。エトヴォスの明るいブラウンでまつ毛はライトな印象に。クレ・ド・ポー ボーテのアイシャドウパレットの左上のブラウンべージュを眉下からアイホール全体の広範囲にガッツリ入れて、下まぶたも太めに入れる。右下の締め色ブラウンで上下のまつ毛のキワをスーッと囲めば、盛り過ぎることなく外国人のような陰影のある目元に仕上がる。
【LIP】
リップもこっくりブラウンでまとめて
驚くほど滑らかで軽いつけ心地。洒落感のあるブラウンはミューズ世代にドンピシャ。テクノサテン ジェル リップスティック 412 Energy Surge ¥3,960(SHISEIDO)
本来の唇よりほんの少しだけオーバーに塗ると女度が上がって◎。艶やかなテクスチャーのリップだから、深みのあるブラウンも重たい印象にならず使いやすい!
【HAIR ARRANGE】
メイクとのバランスでヘアはきちんとしない!
ジャケット¥108,900(ザ・リラクス/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)、タートルネックニット¥30,800(アダワス/ショールーム セッション)、メガネ¥34,800(バーバリー/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)、ピアス¥30,800(ブランイリス/ブランイリス トーキョー)、バッグ¥75,900(ジェームス パース/ジェームス パース 青山店)
メイクで女っぽさを出しているので、アレンジするなら無造作にまとめるくらいがベスト。顔まわりの毛は残し、低めの位置でざっくりおだんごに。毛先はそのまま流してOK。
photograph:SHOHEI KANAYA / styling:YASUKO ISHIZEKI / hair & make-up:MAIKO INOMATA[TRON] / model:RENA TAKESHITA
otona MUSE 2023年10月号より
EDITOR
37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。