肌が主役のベージュメイクがしたい。メイクアップアーティスト岡田知子さんの本命コスメ10選
人気メイクアップアーティスト6人にこの秋のマストバイを聞いてみました! 大人のメイクがたちまち洒落る、秋冬のパワーアイテムがずらりと集結です。三人目は赤みや黄みのあるカラートーンに夢中と話す、岡田知子さんのベストバイをご紹介。
ヘア&メイクアップアーティスト・岡田知子さん
「ベージュメイク×新作ファンデで
新たな私に出会う予感 」
「ここ何シーズンか、ベージュ系のカラーアイテムが充実しているのもあって、個人的にこの秋は、赤みや黄みのあるトーンのカラーに夢中です。ベーシックでありながらどこか新しさも感じるし、新作ファンデーションで作る肌と相性がいい。このチャンスに、一緒にアップデートすると、新しい自分に出会えそう! ちなみに今季のファンデ、テクニック要らずで、仕上がりの肌がより繊細という感動の進化っぷり」(岡田さん)
1. ラベンダーの洗練眉に
「ムースブロウマスカラ 13 grayish lavender」
2. 色と質感のバランスに夢中
「グッチ パレット ドゥ ボーテ クアチュオール 01 サマリナ ブラウン」
3. 陰影を仕込む“透け影”
「カネボウ シャドウオンフェース」
4. ツヤも小顔も叶えます!
「ドラマティックフォルミンググロウベース 」
5. 高輝度パールの生チーク
「キャンメイク クリームチーク P05 ペールライラック」
6. 濡れツヤの表現にはコレ
「ザ アイシャドウ マルチティント 001T Terracotta Nude」
7. 端正な美しさで肌仕立て
「ザ ファンデーション」
8. 主張せずとも美しい!
「カネボウ N-ルージュ 117 Handsome Walnut」
9. 雰囲気のある唇を演出
「HERA センシュアルヌードグロス 462 スピーチレス」
10. 立体的な柔らか眉をサポート
「サナ エクセル カラーエディットスリムブロウ
ES01 スプリングモカ」
次回はヘア&メイクアップアーティスト・中山友恵さんのマストバイをご紹介します。お楽しみに!
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photograph:KENICHI YOSHIDA, SPOTLIGHT / text:AKIKO NISHIMURA
otona MUSE 2023年11月号より