毎日同じメイクになってない？アクセとメイク６つのヒントで、ワンパターンな自分から脱出しよう！

オレンジリップ×マスタードイエローのネイルにミニマルなジュエリーではっとするほど華やかに

ニット¥37,400（ルームエイト／オットデザイン）、サングラスはスタイリスト私物

【MAKE】さり気ないけど計算づくな唇と指先のカラーマッチング

右から：その名の通り、ホイアンにエスケープした気分に浸れる、ノスタルジックなマスタードイエロー。ザネイルポリッシュ + Hoi An ¥2,420（アディクションビューティ）、シースルーなアプリコットオレンジ。唇はもちろん、表情までフレッシュに。アラウズリップス 09 ¥3,960（セルヴォーク）

ビビッドオレンジのリップ×マスタードイエローのネイルのマッチングが奏でるポップな顔つき。「このルックは2色のカラーコーディネートが秀逸。肌は最低限気になるところを補正して、アイメイクはできる限り引き算。配色にセンスを光らせれば、素材を生かしたキャンバスにポイント的に色をきかせるだけでこんなにスタイリッシュ。サングラスをかければ一層、モダン！」（下永田さん）

【JEWELRY】小ぶりながら存在感のあるアイテムをパーツにひとつずつ

華奢ながら、身に着ける人の個性が出るアイテム。リング［K18WG］¥253,000（オー／ハルミショールーム）、イヤーカフ［PT950×DIA］¥66,000（ヴァンドーム青山／ヴァンドーム青山本店）、ブレスレット［K14RG×DIA］¥198,000〜※掲載アイテムは計0.116ct（アクレード／アクレード銀座）

ビタミンカラーのフレッシュなメイクにはプレイフルなアクセ使いをレコメンド。「ピンクゴールドの繊細なブレスレットにメンズライクなシルバーのプレートリングを合わせ、耳元には華奢なシルバーのカフをオン。各パーツをミニマルに自由に飾ってファッションを謳歌！」（古田さん）

photograph:KODAI IKEMITSU[BE NATURAL](model), ASA SATO(still)　styling:CHIAKI FURUTA　hair & make-up:RYOKI SHIMONAGATA 　model:YU HIRUKAWA text:RINA ISHIBASHI

SV＝シルバー、YG＝イエローゴールド、DIA＝ダイヤモンド、PT＝プラチナ、RG＝レッドゴールド、WG＝ホワイトゴールド

otona MUSE 2024年1月号より