【モードな囲み目】のコツはベージュピンクだよ。ただの厚化粧&怖い人にならない河北メイクの極意

2024年のスタートを彩る大人の春メイクをお久しぶりの登場、ヘア&メイク河北裕介センセイが指南! トレンドをおさえながらも、頑張り過ぎずに洒落たムードを引き出すコツを教えていただきます。
モードな囲み目は
ピンクで春の気分を薫らせるのが正解

ジャケット¥88,000 パンツ¥61,600(共にシーロン)
「イベントなどの特別な日やオールブラックな装いの日なんかは、こんな大胆な囲み目でバチッとキメるのもいいんじゃないかな。とはいえ、温度低くモードに振り過ぎると怖いし、近寄りがたい印象になってしまうから注意して。ここはピンクを上手に活用して、春らしい温かみをトッピング。ベージュを混ぜたヌーディトーンのピンクなら、甘くなり過ぎず、大人にちょうどいい甘辛バランスに」(河北さん・以下同)
photograph:EIJI HIKOSAKA[makiura office](model), KAZUTERU TAKAHASHI[KONDO STUDIO](still) styling:AKIKO KIZU hair & make-up:YUSUKE KAWAKITA model:ERIKA MORI illust:YOSHIFUMI TAKEDA text:EMI TANIGUCHI
otona MUSE 2024年3月号より
EDITOR
37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。