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オトナミューズ編集部

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【モードな囲み目】のコツはベージュピンクだよ。ただの厚化粧&怖い人にならない河北メイクの極意

教えて河北センセイ!
怖くならないモードな囲み目の正解

一歩間違えると、ただのメイクの濃い怖い人になってしまう目をぐるりと囲んだアイメイク。キツくなり過ぎず、洒落感もキープするちょうどいい塩梅とは?

▶︎ POINT 1
ペンシルとシャドウのW使いで
じんわり色香のあるグラデに

ただメイクが濃い怖い人にならない【モードな囲み目】には、春らしいベージュピンクを添えて、河北裕介
【使用アイテム】左から:滑らかな描き心地、美発色、ロングラスティングの3拍子が揃う。&be ペンシルアイライナー マットブラック ¥1,320(Clue)、透け感のあるブラックに、華やかなラメやなじみ系ベージュの組み合わせ。強さと気品を兼ね備えた瞳へ。レ キャトル オンブル 388 ¥8,360(シャネル・2/9限定発売)

【使用アイテム】左から:滑らかな描き心地、美発色、ロングラスティングの3拍子が揃う。&be ペンシルアイライナー マットブラック ¥1,320(Clue)、透け感のあるブラックに、華やかなラメやなじみ系ベージュの組み合わせ。強さと気品を兼ね備えた瞳へ。レ キャトル オンブル 388 ¥8,360(シャネル・2/9限定発売)

「ポイントは、アイシャドウ→アイラインではなく、アイライン→アイシャドウの順番でメイクすること。囲んだアイラインのインパクトは残しながらも強さを中和し、じんわりと深みのある目元印象になるんだ。さらにレイヤードするアイシャドウはブラックだけ使うのではなく、ベージュを混ぜ合わせるのがコツ。このベージュが肌なじみをサポートし、絶妙なスモーキーニュアンスに。強さだけでない奥行きを与えてくれるよ」


【HOW TO MAKE-UP!】
SKIN: ベースはツヤ系下地にクッション系のファンデーションを。アイメイクが強いので、湿度感のあるツヤではなく、サラッと軽やかな肌に仕立てるとバランスよくまとまる。

EYE:まずはペンシルライナーで上下のインラインを囲む。その後、アイパレットの左側2色をブラシに混ぜ取り、上まぶたのアイホール&下まぶた全体へ。アイラインからアイシャドウという順番にすることで、囲み目メイクの強さが和らぐ効果が。

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photograph:EIJI HIKOSAKA[makiura office](model), KAZUTERU TAKAHASHI[KONDO STUDIO](still) styling:AKIKO KIZU hair & make-up:YUSUKE KAWAKITA model:ERIKA MORI illust:YOSHIFUMI TAKEDA text:EMI TANIGUCHI

otona MUSE 2024年3月号より

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オトナミューズ編集部

37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

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