印象が激変。目元美人になるための大人の三種の神器【コスメ】
まだまだマスク生活が続きそうな今秋、丁寧に手入れをしておきたいパーツといえば他人の視線が集まる目まわり。クリームなどで大枠のケアをしている人は多いかもしれないけれど、アイメイクブームに乗るためにはより細かなパーツにまで手を掛けておきたい!
特に集中ケアすべきはまつ毛とアンダーアイ。トリートメント、小回りのきくコンシーラーの他、白目に透明感を宿すブルー系のアイライナーを新たに投入したい。
三種の神器その1. 専用美容液
疲れやエイジングサインが現れやすく、クマができやすい目の下は、専用のシートマスクで徹底トリートメント!
さらにトレンドのカラーマスカラを楽しむためにも、まつ毛ケアに励みたい。乾燥や摩擦など、日々の刺激から守りつつ、カールが長持ちする“元気なまつ毛”を育むセラムをマーク。
三種の神器その2. コンシーラー
クマや目まわりのくすみ、シミを瞬時になかったことにしてくれる、大人の心強い味方といえばコンシーラー! この秋、マークしたいのはディテールにもアプローチしやすい、極細アプリケーター付きのスティックタイプ。カラーコントロール効果に優れたものを選べば1本であらゆるアラの対策に。
三種の神器その3. 粘膜ブルーライン
Y2K(90年代)テイストのメイクがじわじわとリバイバルしつつある中で、目のキワに寒色系を仕込むテクに今再び脚光が! アンダーアイの内側の粘膜にラインを入れれば、白目が透き通るようにクリアに。眼差しに透明感とフレッシュなムードが欲しいミューズ世代こそトライする価値あり。
photograph: TSUYOSHI OGAWA[KONDO STUDIO] / text:CHIHIRO HORIE / web edit:ANNA TOGASHI
otonaMUSE2021年9月号より