シワやリフトアップに効く!? 今年のスキンケアトレンド【痛いコスメ】痛さ順に勝手にランキング!
自宅でもサロンや美容医療と同じように効果の高いスキンケアを求めるようになってきたことから、痛みを伴う化粧品が受け入れられやすい時代になった昨今。「痛いコスメ」というワードを聞いたことはありますか? 日経トレンディが発表した2024年ヒット予測では7位にランクインするなど、今年のワードとして話題を集めているんです。でも、痛いってどのくらい痛い? 痛みを伴うくらいなら効果も実感しやすいの? など不安もちらほら。はじめて挑戦するにはちょっと勇気がいるテーマでもありますよね。ということで、みなさんの不安を払拭すべく、編集部が注目の痛いコスメをお試ししてみました!
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編集部独自調査! 痛い度ランキング
4位は……【YAMAN メディリフトニードル リフトクリーム】
痛い度★
痛みはチクッとしたマイルドな刺激を感じる程度。痛いコスメ初心者にオススメ。
家庭用から業務用まで数多くの美容機器を手掛けるヤーマンが、「着ける」だけでなく「塗る」リフトケアにアプローチしたメディリフトクリーム。海洋生物由来のニードル(針)をなんと1個あたり約100万本以上配合。美容成分を付着させたニードルが角質層までアプローチしてくれます。使用感は、水分クリームのようなぷるっとしたクリームが、スキンケアの最後にうるおいをぎゅっと閉じ込めてくれる感覚。ニードルを配合したアイテムのなかでもストレスなくチクッと感を楽しめるので、デイリーケアにぴったりです。朝でも夜でも使ってOK。こういう針が入ったコスメって、その針はどうなるの……? と行く末に不安を覚えますが、古い角質と共に自然と剥がれ落ちるそうですよ。なのでお肌に残ることもなく安心。
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