眉で遊び、目元はヌケ感。
2022年オトナの「洒落顔」メソッド
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1 EYEBROW
「眉」を髪色に合わせる時代は終了。
もっと自由に遊ぶべし!
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上から時計回りに:ピンクのニュアンスが眉を優し気にふんわり。ニュアンスブロウパレット 02 ¥3,520(ジルスチュアート ビューティ)、ハイセンスなモーヴ系。エクセル スタイリング パウダーアイブロウ SE04 ¥1,430(常盤薬品工業)、グレー×パープルがモードなムード。アイブロウ コンパクト 05 ¥4,950(アナ スイ コスメティックス)
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右から:極細ブラシが繊細なカラーリングを叶える。アッシュベージュ。アイブロウマスカラマイクロ 005 ¥3,080(アディクション ビューティ)、スタイリッシュなパープル。アイブロウ カラーマスカラ 05 ¥4,180(アンプリチュード)、ヴィンテージライクなテラコッタ。ムースブロウマスカラ 09 ¥2,420(ジルスチュアート ビューティ)
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【アンダーラインを直線にすべし!】パウダーをブラシに取って眉のアンダーラインをまっすぐとる。その後、まばらな部分をふわっと埋めてあげると描いているのではなく生えているような仕上がりに。シルエットは少し太めが◎。
2 EYE SHADOW
落ちくぼむ瞼には
主張しないくらいの「輝き」がちょうどいい
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右から:スキニーピンク。パウダーとは思えないほどしっとり密着。ヴォランタリー アイズ 34 ¥2,200(セルヴォーク)、クリーミー マットなシャンパンホワイト。デザイニング ペンシル 01 ¥2,970(スナイデル ビューティ)
3 MASCARA
カラーは「軸モノ」で遊ぶのが
失敗しない秘訣です
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右から:艶めくブルーバイオレット。ボリュームと長さも欲張れる。エクストラロング カラーマスカラ EX-01 ¥4,840(アンプリチュード・数量限定品)、ドラマティックなベリー。ハイボリュームマスカラ EX-01 ¥3,850(RMK Division・数量限定品)、パールを秘めたグリーン。アートエクスプレッショニストマスカラ 06 ¥4,400(THREE)
4 LIP
遊びのトレンドと、アイコニックな赤。
マスクの下でも「リップ」を
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トップス¥46,200(シシ)、片耳ピアス¥49,500(オー/ハルミ ショールーム)
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右から:シックなバーガンディ。透け感が印象を軽やかに。ルージュ ココ ボーム 924 ¥4,730(シャネル)、芯の強さを感じるブラウンレッド。生っぽいツヤ感が新鮮。ザ リップカラー 05 ¥3,850(RMK Division・3/4発売)、シロップみたいにメルティなブラウンレッド。ケア効果も。ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ 6 ¥4,730(イヴ・サンローラン・ボーテ)
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キャミドレス¥26,000(ルシェルブルー/ルシェルブルー総合カスタマーサービス)
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右から:ベルベットからインスパイア。ルージュ ディオール 999V ¥4,950(パルファン・クリスチャン・ディオール)、スタイルを感じるディープレッド。ルージュ ピュールクチュール 21 ¥4,730(イヴ・サンローラン・ボーテ)、ルミナスマットな真紅。ルージュ アリュール ヴェルヴェット ラ コメット 138 ¥5,390(シャネル・限定品)
5 DETAILS
ネイルや髪etc.
「細部」の手入れは、たまには他人に委ねて
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ヘアメイクアップアーティスト・岡田知子さん/パーソナリティや年齢を鑑みながら圧倒的にスタイリッシュな顔つきを提案してくれるセンス、ロジック、手腕に惚れ込む人が続出。本誌をはじめあらゆるメディアや広告から引く手あまたの存在。
photograph:SAKI OMI[io](model), KAZUKI TAKAHASHI[KONDO STUDIO] / styling:KASUMI KATO / hair & make-up:TOMOKO OKADA[TRON] / model:RENA TAKESHITA / text:RINA ISHIBASHI
otonaMUSE 2022年3月号より