CULTURE

【今さら人に聞けないシリーズ】話題のSNS「bondee(ボンディ)」使ってみた!

bondeeって?
TwitterにInstagram、今ではTikTokもチェックしないと、流行に後れを取ってしまうSNS界隈。ここ最近急激にストーリーズで見かける回数が増えたのが、Metadream社が開発した次世代メタバースSNS「bondee(ボンディ)」。アプリ内で自身のアバターを作り、そのアバターを介して友人たちとコミュニケーションができるんだそう。 ただでさえ情報に追われているのに。流行の最先端を追いかけ続けられるほど時間に余裕はございません。とはいえ最新のSNSを「知らない」とは言いたくないですよね。正直「ああ、また新しいSNSですか……」と重い腰を上げて初めてみたものの、自分でアバターを着せ替えさせて、自分だけのお部屋を作るのが、楽しくって楽しくって! アプリを入れるまでが億劫かもしれないけれど、これならやってみたくなるかも?

まずは自分のアバターを作成!

bondeeで自分だけのアバターを作成して
Bondeeをスタートさせるためには、まず自分のアバターを作成する必要があります。性別、スキン・ヘアカラー、ヘアスタイルや輪郭を選んで、ベースを作ります。そのあとはみんなが大好きであろう、“着せ替え”の作業に入ります。トップ、ボトムはもちろん、ドレスにシューズ、ヘッドアクセなど自分らしさを表現できるアイテムがたくさん! 私、編集Sは基本的に薄着が好きなので、こんな感じにセットアップしました。
編集Sのアバター

アバターなんで安心してお腹も出せます

幼少期の夢を詰め込んだよう
自分のお部屋も作れちゃう!

幼少期、バービー人形やシルバニアファミリーの一軒家って、憧れましたよね。 編集S家ではこういった“集めて完成させる”系のおもちゃを買ってもらえなかったため、「自分だけの世界を思い通りに作る」ということに人一倍憧れを持っています。Bondeeでは自分のお部屋を一から作り上げることができ、なんと自分で撮影した写真も飾れたりと、こちらもカスタマイズし放題! とは言いつつも、なんだかんだこんな簡素なお部屋になってしまったことに猛省……。
Bondeeで作った編集Sの部屋

編集Oが部屋に遊びに来てくれたので、ブラインドにメモを残していってくれています。

Bondeeで作った編集Oの部屋

カルチャー色の強い編集Oの部屋は、New Jeansのポスターや可愛いくまちゃんがディスプレイされていました。お互いの部屋をみて「ぽいですねw」と共感。

友人は50人まで
気軽に“今”を発信できる

TwitterやInstagramは鍵をかければ見られる人を決められますが、Bondeeでやり取りできるのは50人までと決まっています。インプットにアウトプットと忙しくなりがちなSNSですが、Bondeeでは身近な友人とのやり取りのみなので、最近のSNSより比較的クローズドなアプリだなと実感。
Bondeeでの唯一の友人

Bondeeでの唯一の友人、そして編集部で唯一のユーザー編集Oとダンスセッションしたり、ブランコにのったり。他愛ないやりとりをアバターを介して行われるので、一言一句が可愛くってついつい見続けてしまいます。

友人がいなくても楽しめる
航海モード

航海モード

なんにもない航海ですが、たまに水中からお花が顔を出していたり、雨が降っていたり、デジタルの中でもほのかに感じられる自然がリアル。執筆している今は雨が降っています。

友人を作って部屋を行き来したり着せ替えをするのも楽しいですが、ひとりで航海モードを使って宝探しをするのも◎。海にメッセージボトルを流すこともでき、ランダムにそのメッセージを受け取ることも可能。そこから始まる友情もあるかもしれませんね。 始めたばかりで楽しい機能を使いこなせていない気もしますが、まずはアバターを着せ替えて、友人とチャット感覚で楽しむのもありかも? まずは友人を増やして、みんなの個性あふれるお部屋にお邪魔してみたいと思います。

otona MUSE S

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