CULTURE

透けてる 話題のワイヤレスイヤホンNothing Ear(2)がすごかった

透けてる! 話題のワイヤレスイヤホンNothing Ear(2)がすごかった
イヤホン難民のみなさんに朗報です 洗練されたデザイン性の高さから、ガジェット界でじわじわと人気を集めるNothingから、初の第2世代製品であるNothing Ear (2)が発売されました。通勤中やリモートワーク中など、いいガジェットは生活の質をぐっと上げてくれるので、イヤホン投資はかなりオススメ。Nothingの製品は見た目はもちろんなのですが、ガジェット通の知り合いから性能もめちゃくちゃいいよ とウワサに聞いていて気になっていたのです。新発売のNothing Ear (2)もやっぱりすごかった

まずは気になる中身を開封

パッケージがもうお洒落。

本体、ケーブル、イヤーピース、マニュアルが入っています。全ての作りが凝っていて、開封しているだけで気分が上がる

Nothingといえばこのスケルトンのケースですよね。ワイヤレスイヤホンってつい紛失しがちなので、中身が見えるのは利便性の面でも嬉しいかも。持ってきたつもりなのに開けたら中身がなかった なんて事件はもう起こらなそうです。

左右に白と赤のマークが入っているので、収納する際に戸惑う心配もなし これもすごく嬉しい機能 左右を逆に入れちゃって入らない…そんなプチストレスから解消されそう。

イヤーピースは3サイズついており、フィット感も選べます。

画期的なアプリ連動が初心者にもオススメ◎

見た目が洗練されているアイテムって、使い方が分かりずらい……なんてことも多々ですが、Nothing製品は問題なし。アプリで使い方の説明が見られたり、ノイズキャンセリングのモードを画面上で切り替えたりすることができるので、直感的に使えます。

イヤー部分のボタンを押すと一時停止、長押しでノイズキャンセリングの切り替えなど。操作方法に迷ったらすかさずアプリで確認。

周囲の音を遮断するノイズキャンセリングモード、周囲の音を取り込むトランスペアレンシーモード、さらに周囲のノイズに合わせて自動でノイズキャンセリングの強弱が調整できるモードも。

アプリで音質の調整をすることももちろんできます。自分だけのパーソナルなサウンドで音楽をさらに楽しめそう。

総合点、星3つ
☆☆☆

しばらく試用してみましたが、つけているのを忘れてしまうくらいめちゃくちゃ軽い  軽くて圧迫感はないのに、ノイズキャンセリングは曲を止めていても静寂を感じるくらいしっかりしていました。しかもね、わずか10分で8時間の音楽再生が可能という充電速度の速さも高ポイント。見た目、性能、どちらからみてもパーフェクトです こだわりの製品でまわりと差をつけたいガジェット通にも、最先端のガジェットって使いこなせなくて……というデジタル初心者にも、みんなにオススメしたいアイテムでした。みなさんもぜひチェックしてみてくださーい
Nothing公式サイト

otona MUSE O

CULTURE TOP

SHARE

  • x
  • facebook
  • はてなブックマーク
  • LINE

Pickup

Weekly ranking

VIEW MORE