香水の店なの？ BARなの？ 東京・神楽坂に登場したフレグランス【ÉDIT（h）】の旗艦店が唯一無二

老舗朱肉ブランドがルーツのエディットでは、フレグランスはハンコ文化と同様、自身のアイデンティティを印すためのもの、と考えられています。そんな自分だけの香りを探すべく、いくつか代表的な香りをご紹介しておきます。

プチグレン、ライム、ハーバルムスクなどが織りなすフレッシュな印象の奥に潜む深みある香りが、緑に包まれた幻の東京庭園を表現。グリーンノートに潜む神秘的な世界感。

弾けるようなシトラスから徐々に香る紅茶の香り。軽やかさとセクシーさを併せもった香りはジェンダーレスでファッショナブル。ちなみに、フラッグシップショップ限定品としてエディットオリジナルのアールグレイ紅茶も販売。

ジェンダーレスに纏えるローズ系フレグランス。日常の自分を超えた妖艶さを与えるその香りは、着飾った夜のパーティーで周囲をハッとさせる、とっておきのスパイス。バーではこの香りとペアリングで同名のシグネチャーカクテルあり。

スパークリングなカクテルアコードの中にビターズリキュールが仄かに香る。差し出されたカクテルからは、ふと人生の旅路が思い返されるという物語。最新の香りです。

パルファムほど強くなく、オードトワレよりは強い。程よい香りで普段使いに最適。美しいボトルは印鑑のシルエット。亜鉛製のキャップは1つ1つが職人の手作業による仕上げ。1つとして同じものがないように作られる印鑑と同様に、全てのテクスチャが違うことで自分だけの一品となるように施されています。

体温で優しく香るソリッドパフューム。夕刻の香りの付け足しにも便利。纏っている香水とのコンバイニングも楽しめます。コンパクトなサイズなので、化粧ポーチに忍ばせて。

アロマキャンドルは、日本の伝統的な練り朱肉で用いられてきた天然素材のジャパンワックスを含めたオリジナルブレンド。

ルームフレグランスは香水で生みだされた上質な調香をベースとした香り。芳醇な空間が日常に広がります。コンパクトながら3カ月～半年ほども芳香が続くリードディフューザー（※5本仕様想定）。ファイバースティックの白と黒を各5本、合計10本付属。使用本数で香りの強弱を調整したり、空間に合わせて2色を好みで使い分けたり。ギフトにもオススメ。

ÉDIT（h）の人気フレグランス「Earl Gray」と「Souchong journey」の香りのオリジナル紅茶のセットも登場。同名のミニフレグランスとのセットもあり、香りを味わうという初体験を。直営店舗限定の商品です。

人とカブらないフレグランスを探してる方もフレグランス迷子の方にも、ぜひ訪れてほしいエディット。今まで体験したことのない香りが見つかるかもしれません。フレグランスとカクテルのペアリングも斬新！ 神楽坂ディナーのアペリティフバーとしても使える（もちろんアフターディナーにも！）、ユニークでエレガントなエディットの旗艦店に、ぜひ足を運んでみてくださいね。

ÉDIT（h）’s Concept Store and Fragrance Bar

東京都新宿区神楽坂3-2-53 SunPlace 本多横丁1F

（本多横丁と芸者新町の角。神楽坂通りから「神楽坂五◯番 総本店」の角を三年坂に左に曲がり、徒歩30秒）

SHOP
13:00 ~ 19:00
Closed: Mondays

BAR
18:30 ~ 23:30
Closed: Sundays, Mondays