パールネックレスの普段使いが、
おしゃれミューズの間で流行中!
大人になればなるほど、時計やジュエリーこそが装いの決め手になる、という思いを新たにします。エターナルな定番から、トレンドを強く感じさせるものまで、それぞれと上手く付き合えたら、もっとおしゃれが楽しく上手になる、そんなコツを皆様に。
白トップス×パールだけで
ぐっとムードを出せる、不思議さ
無敵のパール×白トップスですが、バロックパールを選ぶとクラシカル感がなく、より軽やかなムードに。かしこまり過ぎず、Tシャツやタンクトップにちょうどいい。デイリーに程よいって、こういうこと。
パールのレイヤードもオススメ。
胸元にフレッシュな動きが出る
パール同士のレイヤードって、意外としないので新鮮。今季らしい露出の多いY2Kスタイルをぐっと引き締めてくれます。特に小粒パールのショート丈のネックレスは1本持っていると、絶対に使えるはず。
ツヤ感のあるブラックキャミには
大ぶりのパールでハンサムに
過度に色っぽくしたくはないけれど、ジュエリーは着けたい、そんなときにやっぱり便利なのがパール。バロックパールはそれ自体に力強さがあり、マニッシュさを感じさせてくれるので、不思議と甘くならないんです。
いかがでしたか? 次回はミューズ世代の永遠の銘品、カルティエのジュエリー&ウオッチをご紹介します。
photograph_SHOHEI KANAYA(model),ASA SATO(still) / styling_KASUMI KATO hair & make-up_KYOHEI SASAMOTO[ilumini.]
/ model_YOUN-A
素材の略号:YG=イエローゴールド、WG=ホワイトゴールド、BG=ベージュゴールド、GP=金メッキ、DIA=ダイヤモンド、SV=シルバー、SS=ステンレススチール
otonaMUSE 2022年8月号より