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オトナミューズ編集部

シャツの着方から小物テクまで。40代「シンプルだけど洒落ている」ために必要な条件11選【まとめ】

おしゃれな40代は「シャツの着方」が違いますシャツのテクニック3選

「シャツはサイズ感と着方にこだわったもん勝ち

〈STYLE 1〉

王道の白シャツは着方で差をつけて

白シャツ¥47,300(カオス/カオス表参道)、パンツ¥28,600(ザ・シンゾーン/シンゾーン 表参道本店)

なかでもコンサバティブな白シャツは、着方次第で洒落るかどうかが決定的に。よくやるのは、上から3つ目までボタンをあけ、袖をまくり、片側の裾を前だけインする着方。さり気なく体形カバーもできるし、ぜひ取り入れてほしい

〈STYLE 2〉

ビッグシャツを羽織りのように

ブルーシャツ¥19,580(パロットキャンバス フォー アダム エ ロペ/アダム エ ロペ)、ブラトップ¥8,500(トゥ)、デニムパンツ¥51,700(マディソンブルー/マディソンブルー トーキョー)

意外と着こなしに苦戦するのがトレンドのビッグシャツ。これはいっそ羽織りとして取り入れてみるのはどうでしょう?  インにブラトップやタンクを合わせ、ボタンも真ん中あたりでひとつ留めるくらいに。涼やかだし、これからの季節に◎。

〈STYLE 3〉

プレーンなシャツにポロシャツを重ねる

ブルーシャツ¥36,300(エイトン/エイトン青山)、ポロシャツ¥72,600、キャップ¥15,400(共にマディソンブルー/マディソンブルー トーキョー)、ショートパンツ¥48,400※参考価格(6397)、ベルト¥50,500(デアンシェ/共にS&T)

いつものシャツに流行りのポロシャツをレイヤードするのも手。ポロシャツって割と子どもっぽく見えるので、重ねた方が着やすい場合もあります。それに、やっぱり重ね着は洒落見えしますから。真面目に終わらせず、楽しんだもの勝ちです。

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photograph:SHOHEI KANAYA(model), MAYA KAJITA[e7](still) styling:KASUMI KATO hair & make-up:TOMOE NAKAYAMA model:RENA TAKESHITA

otona MUSE 2025年6月号より

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37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

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