シンプルだけど洒落てる40代はここが違う！「シャツ、Tシャツ、デニム」攻略法を徹底解説【まとめ】

この夏「ビッグシャツ＋レギンス」はマスト！ K-POP歌姫の気分で選ぶ＆着るベーシック服のヒント

シャツもTシャツもデニムも、そのままストレートに着こなすのではなく、小物で盛ってひとひねり、もしくは少しツイストのきいたデザイン性があるものを選ぶのがK-POPの歌姫たちに代表されるスタイル。シャツ、Tシャツ、デニムなど夏の基本アイテムをそんな「K-POP DIVA」のイメージで着こなしてみては？話題性の高いブランドをいち早く取り入れているのもポイント！

ビッグシャツ×レギンスはこの春、挑戦したいコーデNo.1

シャツ¥64,900（アスペジ／トヨダトレーディングプレスルーム）、レギンスパンツ¥44,000（ジューキフ／ザ・ウォールショールーム）、シングルフープピアス¥17,600（コウ）、バッグ¥51,700（PUNTI.／エルディストショールーム）、バッグに付けたヘアクリップ¥17,380（52 Kikis／ショールームシャルメール）、手首のシュシュ¥12,100（ジェニファーオーレット／ロンハーマン）、パンプス¥37,400（ファビオルスコーニ／伊勢丹新宿本店本館2階婦人靴）

“最上級な普段着”をモットーに、イタリア・ミラノの郊外でシャツメーカーとしてスタートとした「アスペジ」の白シャツは、ドロップしたショルダーや、背中のタックでAラインに広がるシルエットがおしゃれな1枚。レギンスを合わせて旬度高めにコーディネートして。レトロクラシカルなバッグや靴選びも、このスタイルらしく仕上げるポイント。

細部まで抜かりなく、NEW KAWAIIをちりばめて♡

Tシャツ¥6,600※黒と2枚セット（ヘインズフォービオトープ／ビオトープ）、デニムパンツ¥39,600（アンスクリア／アマン）、パンツに付けたチャーム¥8,800（ストリングティング／ショールームシャルメール）、バレエシューズ¥70,400（レペット／ルックブティック事業部）、首に巻いたスカーフ¥22,000（コウ）

ファンの多いヘインズ×ビオトープのパックTは、トリムタイプが初登場。コンパクトなサイジング、アクセントのきいたデザインといい、まさにK-POP DIVAな着こなしにぴったり。デニムのベルトループにつけたチャームは、世界中でブームを巻き起こしているハンドメイドストラップブランド「ストリングティング」。バレエシューズでガーリーさをプラスした足元もポイント。

photograph:ISAC[SIGNO](model), AFLO(celeb), MAYA KAJITA[e7](still) 　styling:MAKIKO ITO　hair & make-up:KYOHEI SASAMOTO[ilumini.]　model:MIKIKO YANO
otona MUSE 2025年6月号より