おしゃれ業界人愛用!オトナミューズ編集部が選ぶ「毎日着けたい」ジュエリーブランド6選
おしゃれ業界人たちは、メゾンブランドのジュエリーと、カジュアルなブランドのミックススタイリングの達人。ここではそんな彼女たちが愛用しているブランドをピックアップします。ファッショニスタが愛するジュエリー最新事情、お楽しみください。
素材の略称_SV=シルバー925、DIA=ダイヤモンド、PT=プラチナ、YG=イエローゴールド、PG=ピンクゴールド、YGP=イエローゴールドコーティング、PGP=ピンクゴールドコーティング、MPGP=ミストピンクゴールドコーティング
デイリーに使える洒落ブランド
着けていると「それ、どこの?」と聞かれるようなモダンで旬なデザインが揃うブランドを厳選しました。何か欲しいなというときに、ここに行けば間違いないはず!
LES BON BON ル ボンボン
チェーンのデザイン違いで選べるリピーター続出のスキンネックレス
左から:ネックレス[SV×YGP]¥13,200、ネックレス[K10YG]¥25,300、ネックレス[SV×YGP]¥14,300、ネックレス[SV×YGP×ストロベリークォーツ]¥16,500、ネックレス[K10YG]¥17,600(全てル ボンボン/フーブス)
ミューズ界隈のセレクトショップで軒並み取り扱いがある、ル ボンボン。肌になじむような繊細なネックレスはどんな服とも合わせやすい逸品。長さ違いで細かく商品が作られているのも嬉しいポイント。
VENDOME AOYAMA ヴァンドーム青山
老舗ならではの信頼感と飽きないベーシックデザインがいい!
上から時計回りに:イニシャルリング[K18YG]¥242,000、リング[K18YG]¥275,000、リング[K18YG×DIA]¥308,000、リング[PG×DIA]¥165,000、リング[PT×DIA]¥231,000(全てヴァンドーム青山/ヴァンドーム青山本店)
クラシカルなベーシックアイテムを探すならヴァンドーム青山。イニシャルリングやエタニティリングなどのバリエーションの多さはこのブランドならでは。王道のジュエリーが見つかります。
ETE エテ
大人気のエテからはイヤーカフをピックアップ!
左上:リングカフ[SV×YGP×淡水パール]¥15,400、左下:パールイヤーカフ[SV×MPGP×淡水パール]¥16,500、中央:イヤーカフ[SV×YGP×キュービック]¥14,300、右上:パールイヤーカフ[SV×MPGP×淡水パール]¥12,100、右下:リングカフ[SV×MPGP×キュービック]¥15,400(全てete)
エテオリジナル形状のイヤーカフが魅力的。耳元に美しいラインを描きながら新鮮な見え感が特徴的なアイテムが揃います。レイヤードすればさらにこなれ感もプラスできるのも素敵ですよね。
ASAMIFUJIKAWA アサミフジカワ
モダンで建築的なフォルムは唯一無二の存在感
左から:リング[SV]¥42,900、リング[SV×K18YGP]¥55,000、ダブルフィンガーリング[SV×K18YGP]¥45,100、リング[SV×K18YGP]¥49,500(全てアサミフジカワ/ショールーム セッション)
ジュエリー好きの皆さんの多くが注目ジュエリーブランドの筆頭に挙げるアサミフジカワ。他にはない曲線美のリングは単品でも抜群の存在感があり、着けるだけでおしゃれ度がアップします。
BORORO ボロロ
ストーンジュエリーのネクストブレイクはボロロ!
上から:リング[SV×PGP×ローズクォーツ]¥106,700、リング[SV×YGP×シトリン]¥123,200、リング[SV×YGP×グリーントルマリン]¥198,000、リング[SV×ロジウムメッキ×ヒマラヤクォーツ]¥148,500(全てボロロ)
ストーンジュエリーの価格が軒並み上昇しているなかで、このボリューム感で10万円台のラインナップはかなり魅力的。ストーンと地金を一体化させてから削る独自の製法で、繋ぎ目がないフラットなデザインが大きな特徴です。
MARIA BLACK マリア ブラック
おしゃれ業界人脅威の所有率!みんな大好き♡マリア ブラック
中央上から時計回りに:ピアス[SV×ホワイトジルコニア]¥27,500、ピアス※両耳[SV]¥56,100、ピアス[SV]¥27,500、ピアス[SV×K18YGP]¥23,100、ピアス[SV×K18YGP×ホワイトジルコニア]¥28,600(全てマリア ブラック/マリア ブラック 表参道店)
展示会などで会うプレス関係者たちに着用ジュエリーについて質問するとかなりの割合で、「マリア ブラック」と答えが返ってくるほどの所有率。シンプルなのにひとひねりされていて、ヌケ感があって洒落ていると欲しい要素が全部乗せ。今回はピアスに絞りましたが、チョーカーなど首まわりのアイテムも大人気です。
photograph:ASA SATO styling:ERINA KAWASE
otona MUSE 2025年9月号より
EDITOR
37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。