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オトナミューズ編集部

本田翼と【DIESEL】最新デニム
フレアやバギー、シルエットで遊ぶシンプル派のためのデニム5選

本田翼と【DIESEL】最新デニムフレアやバギー、シルエットで遊ぶシンプル派のためのデニム5選

いつにも増してデニムコーデが楽しい2025年の秋。大人気スタイリスト樋口かほりさんと、大人のための本命デニムをディーゼルで見つけてきました。シンプル派こそこだわりたい、徹底的な美シルエットとトレンドのディテール、注目です!

なにはなくともまずはブーツカット

D-HUSH

ややストレッチ性があるスリムレッグでひざ下からシュッと広がるスタイリッシュなシルエット。ポケットやダブルボタンなど腰まわりのディテールも目を引きます。

若いころ、ものすごくローライズのこういうデニム、流行りましたよね。でもこれはそこまでローライズではないし、腰まわりのデザインのおかげで大人向き。ほんと、すごく可愛いですねこのデニム。シンプルにニットで、お腹がチラッと見えるか見えないかくらい、が理想です

(樋口さん)

長く愛されるフェミニンなフレア

1978 D-AKEMI

柔らかではき心地がよく、欠点だけ隠しながら脚を長く見せてくれるワイドレッグの1978 D-AKEMI。ディーゼルで長年愛されている大ヒットシルエットです。2本、3本とリピ買いする方が多いことから、今季は流行のコーデュロイも登場。

ワイドシルエットはもはやパンツのシルエットとして、定番ですよね。そしてこのブラウンがまた……今季買うなら本当にオススメのカラー。余談ですけど本田さんに着てもらったこの黒のレザーコート、本気で欲しくて個人的に狙っています

(樋口さん)

まさに主役デニム。ルーズさもデザインも大好き!

1996 D-SIRE

長めでルーズなリラックスフィットの1996 D-SIREは幅広い世代に支持されていて、出せば売れる大ヒット。サイズの選び方や色でも表情がガラリと変わります。樋口さんが選んだのはポケットのデザインが個性的なライトなブルー。

大き過ぎるポケットが可愛過ぎる。もう、ぴたっとしたTシャツとか、ちょっとだけおへそが見えるトップスとか、上半身はコンパクトにしてデニムを主役にしてはいてほしいですね。ディーゼルらしい、はいていて楽しい気持ちになれるデニムの代表格だと思います

(樋口さん)

Play with Silhouettes
シルエットで、思いっきり遊ぼう!

ここでは今季のディーゼルで見つけた気になるシルエットのデニムをピックアップ。まさに「他にない」シンプルコーデの主役!

日本人のためのバレルレッグ爆誕

1974 D-ELLZ

日本のディーゼルチームが本国・イタリアにリクエストしたリラックスフィットがこちら。やり過ぎないバルーンシルエットはディーゼルらしい美しいシルエットを保ち、モードな着こなしにもハマります。

個人的にはバルーンシルエットのデニムは苦手なんです。スタイルがよく見えない気がして、デニムってスタイルがよく見えることが大前提だから。けれどこれはなんだか大丈夫。テーパードシルエットの延長ではけそうなんです。バルーンシルエットに挑戦したいけど二の足を踏んでいる大人の方にも、いいと思います

(樋口さん)

心底オススメ! 楽し過ぎるフレア

1970 D-BLEESS

アーカイブシルエットをモダンにアレンジした新型のスーパーフレアデニム。肌当たりがいいノンストレッチの素材感も超、洒落てます。

普通の、すでに持っているトップスと合わせるだけで、あまり余計なことをしないではいたらすごく楽しい気持ちになれそう。足元はヒールとかブーツとかこだわらず、いつもはいている靴に合わせたらいいですよ。必要ならお店でいつもはいている靴に合わせてちょっと長めにカットしてもらって、飽きたら少しずつ自分で切って調整してもいい。これは本当に、楽しいデニム!

(樋口さん)

 

By Kaori Higuchi

シンプルだけど、どこか派手に。
他にはない可愛さがここにある

あらゆるものが削ぎ落されて、シンプルな服が好きになる。そんな、大人のあるあるを「だからこそ、ディーゼルのデニムでコーディネートを考えるのはいつだって、楽しいんです」と笑いながら肯定してくれる樋口さん。

他にないものがあるんです。どうしても似ているものが多い世の中で、ディーゼルにはちゃんと個性を感じられるものがあったりして。派手なディテールも近年のディーゼルはどんどん大人の許容範囲内の派手さになっている気がして、本当に可愛い。オトナミューズでデニムのコーディネートを考えるとき、なんだかんだ一番自分が着たいと思うものと近い気がして、そのとき、シンプルな中にもどこか派手なポイントを作りたいな、と思っているんです。Tシャツとデニムだけのコーデなら、パンツのシルエットを思いっきりフレアにしてみても可愛い。あんまり張り切っておしゃれするのはちょっと恥ずかしいから、少しだけ。おしゃれって究極、正解なんてないから、好みなんですよ。このデニムパンツ可愛いな、はいてみたいなって思ったら、その気持ちを大切にして。大人だからこれはしない、あれはしないなんて、しなくてよくて。好きだなあって思ったものを、シンプルに着る。そういうときに、ディーゼルにはここにしかない可愛いものがあるから、楽しいんです

お問い合わせ先
ディーゼル ジャパン
Tel.0120-55-1978

DIESEL JAPAN 掲載アイテムはこちらDIESEL JAPAN 公式サイトはこちら

photograph_EIJI HIKOSAKA [MAKIURA OFFICE]styling_KAORI HIGUCHI [KIND] / hair & make-up_YUKARI HAYASHI / model_TSUBASA HONDA

otona MUSE 2025年 11月号より
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37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

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