令和の【ファー】の最適解。シンプルかつスタンダードな服装に軽アウター感覚でまとって!
それどこのファー?
ファー熱、再び! の今季。令和のファーは、シンプルかつスタンダードな服装に合わせてこそ。ベーシックに強さや華やかさを与えるバランスの美学を意識して。
シンプル服にさらりとON。ライトなファーをまずは1枚

ベスト¥49,500(サロン アダム エ ロペ)、Tシャツ¥19,000(TW)、パンツ¥100,100(オム ガールズ/エイチ ビューティー&ユース)、ポケットに入れたバンダナ¥3,080(グリーンバター/ジャック・オブ・オール・トレーズプレスルーム)、ローファー※別注¥32,450(カミナンド/ジャーナル スタンダード レサージュ 丸の内店)
懐かしのフォークロアでもコンサバでもなく、ピタTにタックパンツでローファーみたいな、今の時代のニュートラルなおしゃれにファーを足すのがオトナミューズ読者世代の最適解。裏地ナシ、軽アウター感覚でさっとまとえる、こんな感じのファーがジャスト。
photograph:FUMI KIKUCHI[impress+](model), MAYA KAJITA[e7](still), AFLO, spotlight(SNAP)
styling:KASUMI KATO hair & make-up:KYOHEI SASAMOTO[ilumini.] model:MIKIKO YANO text:NAO MANITA[LIKECOME]
otona MUSE 2025年10月号より
EDITOR
37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。