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「ダウン」はフライングで本命ゲット! ミューズ的注目ブランド8選

いいものはすぐ売り切れるから。抜かりなく冬支度をしたいなら、本命のダウンジャケットを見つける&買うのは、今です! ミューズ的注目ブランドから厳選して最新情報をお届け致します。

THE NORTH FACEのヌプシが30周年。
カスタムも楽しい!

寒冷地ではインナーとして、都市では動きやすいアウターとして根強い人気のヌプシジャケット、今年で生誕30周年! さまざまなカラーが登場し、東京と大阪でのみ「141 CUSTOM」という自分だけのカラーとサイズを組み合わせるサービスにも対応してます。

「141 CUSTOM」ではボディの色からジップなど細部まで微調整可能。ヌプシ以外のアイテムもあり事前にWEB上でシミュレーションもできるので、気になる方は公式サイトへGO! 141カスタムヌプシジャケット¥58,300〜(ザ・ノース フェイス/THE NORTH FACE LAB)

左上:青をきかせるなど好きにカスタム可能! 下左から:レオパード柄ショートヌプシジャケット¥39,600、ダークオーク色ショートヌプシジャケット¥37,400、迷彩柄ヌプシジャケット※メンズ¥39,600(全てザ・ノース フェイス/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)※3点はカスタムではありません

AURALEEはダウンも可愛い!
大人気ブルゾンは伊勢丹別注のみ

ミューズでも大人気のオーラリーは、絶妙なブルーのカラーリングがたまらないベストなどダウンも見逃せないものばかり。コンパクトなブルゾンは例年人気ですが今季は伊勢丹別注でのみ登場とあり、相当な争奪戦が予想されます。

この形、今年は伊勢丹別注だけ! このボリュームと着丈、絶対使える。伊勢丹別注ダウンジャケット¥110,000(オーラリー)

一言では言い表せないニュアンスカラーもオーラリーの魅力。裏側の鮮やかなブルーがチラ見えするのが素敵。ダウンベスト¥79,200(オーラリー)

大屋夏南の新ブランド
ENCIRCLEのダウンもいい

モデルの大屋夏南さんが満を持してスタートしたエンサークルで身幅は広く短丈の、雪だるまのようなボリュームのブルゾンを発見。中は不要になった羽毛布団をリサイクルして使っていますが、なんといってもグッドルッキング♡

内ポケット搭載で荷物が少なければ手ぶらでGOできる。リサイクル素材へのこだわりも徹底! ダウンコート¥55,000(エンサークル)

DIESELのデニム柄プリントは
羽織りみたいな形が独特

ジップアップフロントを閉めても、肩を抜いたようなシルエットで着られるウィンタージャケットが登場。シンプルなブラックもありますがデニム柄プリントも可愛い!

表地は軽やかなポリエステルなのでご安心を。ウィンタージャケット¥90,200(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)

ガリャルダガランテの
HERITANOVUMも狙い目

2WAYと言われても大人はそんなにウェイウェイ使いこなさない人も多いですが、袖を外せば流行のビッグなベストになるコチラはウェイしちゃうかも。ガリャルダガランテでしか買えない、ヘリテノームのコート、優秀!

余計な装飾がないビッグシルエットで本当に使いやすい。2WAYエコダウンコート¥73,700(ヘリテノーム/ガリャルダガランテ 表参道店)

色が可愛い
OOF WEAR日本再上陸

イタリア発のウーフ ウェアは色の組み合わせが天才的に上手いアウターブランド。オフホワイトとベージュのリバーシブルもニュアンスのある色が洒落てる。中綿も含めて動物性素材を使わない徹底した環境への配慮も◎!

大きなボタンも愛らしい。リバーシブルダウンコート¥47,300(ウーフ ウェア/ティースクエア プレスルーム)

ウクライナ発!
IENKI IENKIはハズせない

2016年からスタートし、アバンギャルドな防寒ファッションを提案し続けるイエンキ イエンキ。ビビッドカラーとシャカシャカした素材感、ポケットまでデザインの一部として昇華した完成度の高いアウターは一目惚れ必至!

左から:モコモコしませんが、当然めっちゃ暖かいです。ダウンジャケット¥176,000、ダウンベスト¥143,000(共にイエンキ イエンキ/RHC ロンハーマン)

バッテリーに接続して暖かい
布製ヒーターのHOTOPIA

機能美を追求するアンフィーロから登場したのは、背中の布製ヒーティングシステムが50℃まで発熱する画期的なホットピアというシリーズ。スマホで4段階の温度調節もできちゃうし、めっちゃ軽いんです!

撥水性もありますが家でも洗えます。どんだけ賢いの……! HOTOPIAコート※バッテリー込み¥44,990(アンフィーロ/オンワード樫山 お客様相談室)※10月末発売予定

電極と専用ポケットはこちら。バッテリーは取り外し可能で、困ったときのスマホ充電にも使えます。

いかがでしたか? 次回はダウンを得意とする定番ブランドから、今季のイチ推しアイテムをご紹介します。お楽しみに!

photograph:ISEKI / styling:ERINA KAWASE

otonaMUSE 2022年11月号より

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