【ete】
それ、どうなってるの?
モダンジュエリーがミューズ界隈でも人気のエテから、まるで宙に浮いているような不思議なフローピアスを筆頭とするイヤージュエリーが新登場。これが……ふとした瞬間に隣の人が声を上げて驚き、「耳、どうなってるの?」と問いかけてくる、衝撃作なのです!
流線形の不思議なシルエット
“FLOW PIERCE(フローピアス)”
まるで浮いているような、耳を通過しているようなフローピアスの全貌はこちら。
耳をフロー(FLOW=流れる)する流線形のピアスは、特徴的なキャッチ部分と相まってまるで耳の根元を貫通しているように見えたり、宙に浮いているように見えたり、はっと気付かれると「一体どうなってるの?」の嵐になります。ひとつ売りのビッグサイズから細身でレイヤードにぴったりな左右セットのものまで種類豊富です。
カラクリがあるんです♡
仕組みはとってもシンプル。ポスト側のフックを耳の内側にイヤーカフのようにかけつつ、ピアスホールにポストを通したら、後ろからキャッチ部分を留めるだけ。普通のピアスの着用感でこの不思議さ、叶います。
SとMで選べるフィット感
イヤーカフのように耳たぶ上の軟骨部分に引っ掛けるタイプのフローピアスはSとMサイズを展開しているものもあり。ピアスホールの位置や耳の大きさに合わせて選べます。
太いシルバーが耳を、貫通しているの……!?
そんな驚きを生むフローピアス。ハンサムなジャケットスタイルでも存在感バッチリ。
フローピアスと相性◎
“PIECE(ピース)”
ピース ピアス(シングルピアス)は、シンプルに一粒ではもちろん、フローピアスのキャッチと組み合わせてどの角度から見ても隙のないスタイリングを作っても素敵。存在感のあるシルバーとビジュー、パールの3種があるので、フローピアスと合わせて自身のスタイルに合うピースを手に入れておきたい。
ピークカフ&プチピアスとの合わせ技も
右耳にはフックを上にかけても、下におろしてもいい2WAYフローピアスと、パール付きのピークカフ&ピース ピアスでアレンジ。ピアスホールが何個あいているのか(※このコーデはピアスホールが2つでOKです)、一瞬分からない感じがイイ!
ゴールドとビジューの輝きが表情を彩る
そして左耳には規則正しく並んだビジューとゴールドが、スルスルと耳に巻き付いているような不思議なムード。ピース ピアスを輝く瞳に添えて。左右の耳に異なるデザインを重ねることで、ぐっと洒落感が出るのがイヤージュエリーの醍醐味。
ボリューミーなロウブラウンでは愛らしさも漂う
ロウブラウンゴールドのフローピアスは、耳たぶと後ろから色がのぞくモダンなデザイン。どの角度から見ても美しく、どの角度から見ても少しだけ不思議。このフローピアスは2つセット。肌なじみのいいロウブラウンゴールドカラーは、顔まわりに添えてもほんのりと品がいい。
控えめに、不思議で可愛い
“PEEK CUFF(ピークカフ)”
一粒のパールやビジュー、ゴールドのラインが耳の後ろからひょっこりと顔をのぞかせるピークカフ(PEEK=「のぞく」という意味)。耳の形に合わせて軟骨でも耳たぶ上部でも、お好きな個所に輝きを添えて。
横顔にビジューの輝きを自在に操って
右耳のビジューをあしらったピークカフとピース ピアスのコーデは間違いのない組み合わせ。これからの季節、ビッグシルエットのコートの襟からチラリとのぞく輝きは大人の肌も、気持ちも、女っぷりも上げてくれるかも。
ぽってりゴールドの2重カフはひとつで存在感抜群
左耳にはぷっくりとしたイエローゴールドのピークカフを、耳たぶ上部に巻き付けるように装着。一つでモダンな雰囲気が漂う秀逸なデザイン、オススメです。
振り返ればこんなに。
eteのオリジナルジュエリーの歴史
ピアスホールがなくてもピアスの気分を味わえたり、つけていて痛くなかったり。過去に新作としてオトナミューズでもご紹介したジュエリーは現在も高い人気を誇り新しいデザインを待つ声も多いんです。唯一無二の名品たちを改めてご紹介します。
HUG EARRING
otona MUSE 2019年12月号で紹介
ハグイヤリングは耳に挟んで留めるだけ!
2019年の秋「eteの新形状ジュエリー」の地位を確立させたのがこのハグイヤリング。耳を挟んで留めるだけでピアス穴があいていなくてもピアスのように見え、イヤカフとしても使えるマルチさで大ブレイク。今も新作を待つ声が最も多い、eteの大定番です。
RING CUFF
otona MUSE 2020年12月号で紹介
リングカフは指に、耳に、お気に召すまま
リングとして指につけても、耳にイヤカフとしてつけてもいい気まぐれミューズの心をつかんだのがこのリングカフ。本当にどちらに使ってもサマになるため2倍オイシイ! と、長く愛用するファンが熱烈に人に勧めてロングヒット。大ぶりジュエリーが好きな方にもオススメです。
RAW BROWN GOLD
otona MUSE 2021年6月号で紹介
ロウブラウンゴールドは大人の肌にもしっくりなじむ
RAW=ゴールドでもない、シルバーでもない、独特のブラウンゴールドは大人の肌にもなじみがよく、なんとも言えない洒落感満載。リングやピアス、ネックレスと、人気ゆえアイテムの種類も多く、eteの定番カラーに仲間入りしました。
LINER CUFF
otona MUSE 2021年12月号で紹介
ライナーカフは顔まわりをラインでしなやかに
耳元にラインを架ける、という心意気で作られた直線的なライナーカフ。耳たぶ上の軟骨部分に引っ掛けても、耳の上の方に重ねづけもでき、痛くないわりに外れづらい特性が。丸いイヤカフはサイズが合わない方や、気づかないうちにイヤカフをなくしたトラウマのある方にもオススメ。
お問い合わせ先
ete
0120-10-6616
photograph_TISCH[MARE inc.](model), HIDETAKE NISHIHARA[TENT](still) / styling_CHIKAKO AOKI / hair & make-up_YUKO AIKA[W] / model_RINA OTA