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「チノ派?デニム派?」ベーシックなのに今っぽいおしゃれ業界人の着こなし最前線スナップ【11選】

「チノ派?デニム派?」ベーシックなのに今っぽいおしゃれ業界人の着こなし最前線スナップ【11選】

チノパンと、デニム。どちらもワードローブに欠かせない定番アイテムだけれど、きちんと感と今っぽさのバランスは意外と悩ましいもの。そこで今回は、ファッション業界で活躍するおしゃれ賢者たちのSNAPから、トラッドを軸にした2大ベーシックパンツの着こなしをピックアップ♡ サイズ感や色選び、トップスとの合わせ方など、ほんの少しの工夫で洗練されてみえるヒントが満載です!

「きちんと感」はデニムで作る!トラッド派のための【洗練デニム】

ラフになりがちなデニムも、トラッドの視点で選べばぐっと品よく都会的に。デザイン性のあるものや、女性らしい小物を添えることで、デニムは「仕事にも使える一着」へと進化します。

AYAKO ICHIKAWA
JOURNAL STANDARD L’ESSAGEプレス 市川綾子さん

デザインデニムで都会的にシフト

ジャケット¥58,300、シャツ¥18,700(共にジャーナル スタンダード レサージュ)、ニットベスト¥42,900(アンスクリア)、デニム¥25,300(アンスクリア×リー×レサージュ)、ブローチ¥17,600(ジェニー バード)、バッグ¥24,200(&ミューク)、サンダル¥63,800(ネブローニ/全てジャーナル スタンダード レサージュ 銀座店)

「シェットランドウールのジャケットにフェアアイル柄のベストを差してトラッドムード満載に。デザインデニムやヒールで都会的に」

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photograph:KAORI IMAKIIRE,SACHI KATAOKA
otona MUSE 2025年12月号より

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37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

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