女らしいウエストシェイプのデザインが♡ 「マディソンブルーのジャケット」を着まわし【ベーシック派の長女・真由美の場合】
オトナミューズ1月号では真由美・玲奈・栞里が三姉妹というちょっとワクワクした設定でお送りします。年齢も職業もファッションの好みも違う3人が12着という限られたワードローブを着まわす16日間。長女・真由美は「THE BASIC」が信条。
化粧品メーカーに勤め、マーケティング部で働く長女の真由美。年を重ねるうちに自然と、上質で飽きのこないシンプルな服を選ぶようになった彼女のワードローブは超ベーシック。色もモノトーン+αで揃え、常に品よくキレイめなコーディネートを意識―。「キレイなお姉さん」真由美のホリデーシーズンがスタート!
着まわしたアイテムはコレ!
「マディソンブルーのフランネルジャケット」
Day1
売り場リサーチに出かけ、
まるで脚が棒のように
今日はリサーチDAY。休み明けだし、日中ずっといろんな店舗を回っていたから、かなりお疲れです。夕飯はUberで済ませよ~っと。動きやすいようにデニムとローファー、でもきちんと見えるようにジャケットを合わせて。
Day2
仕事は半日休暇を取って
娘の学校行事へと急ぎます
娘の生活発表会があり、午前中に学校へ。制作物が素晴らしかった! このジャケットとスカートは、セットアップで着るときちんと感も出るし、暖かくって最高。ベルトでウエストマークしてもいい感じ。
Day3
大事な会議があるので
早めに出社して準備を
コーヒーを買って、いつもより1時間早く会社へ。人がいないオフィスって仕事がはかどるのね(笑)。会議仕様でシャツにジャケットと少々お堅めなので、通勤時はスカーフを。
Day4
仕事を早く切り上げて
部署の打ち上げ&忘年会へ
プロジェクトがいち段落したタイミングで部署のみんなと久しぶりの飲み会。たまの夜のお出かけなので、いつものジャケパンコーデにゴールドのアクセ&靴で気分を上げて。
いかがでしたか? 次回は、「MADISONBLUEのドレスコート」を使った着まわしコーディネートをご紹介します。お楽しみに♡
photograph:SODAI YOKOYAMA[model], MAYA KAJITA[e7](still) / styling:KASUMI KATO / hair & make-up:KATO[TRON] / model:MAYUMI SADA
otonaMUSE 2023年1月号より