大人女子よ、メンズアイテムを着よう! 「メンズシャツ」でさりげなく抜け感を演出【前編】

今や特別ではなくなった、オーバーサイズのアイテム。どうせなら本気の「メンズアイテム」をピックアップして、独特なサイジングやデザインの妙を楽しんじゃうのはいかがでしょう。いつものシンプルウェアに飽きた、おしゃれ好きに捧げます!
ノーカラーシャツで
襟の悩みから逃れてみる!
![シャツ※メンズ[SIZE:L]¥19,800(スティーブン アラン/スティーブン アラン シンジュク)、肩に掛けたニット※メンズ[SIZE:L]¥6,990(ザラ/ザラ カスタマーサービス)、スカート¥46,200(ザ・ニューハウス/アーク インク)、シューズ¥42,350(レッドウィング/レッドウィング・ジャパン)](https://otonamuse.jp/wp/wp-content/uploads/2023/03/DMA-23-01-26_0154-960x1216.gif)
シャツ※メンズ[SIZE:L]¥19,800(スティーブン アラン/スティーブン アラン シンジュク)、肩に掛けたニット※メンズ[SIZE:L]¥6,990(ザラ/ザラ カスタマーサービス)、スカート¥46,200(ザ・ニューハウス/アーク インク)、シューズ¥42,350(レッドウィング/レッドウィング・ジャパン)
シャツを着るときの悩みのひとつが、襟元のあしらい方。気恥ずかしくてうまくできない皆様には、あえてノーカラーをオススメ。ボタンを留めれば清潔感が。あけて羽織りや、インナーを見せるのもテクニック要らず。
キレイなTシャツ感覚で着る
肌なじみのよいシャツ
![シャツ※メンズ[SIZE:L]¥19,250(ジムフレックス/ビショップ)、カーディガン※メンズ[SIZE:MAX]¥66,000(ブローダー/ブライベルガー エンタープライズ)、パンツ¥16,500、ピンバッジ 各¥330(全てボナム/ベイクルーズ カスタマーサポート)、眼鏡¥53,900(クロエ/ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービス)](https://otonamuse.jp/wp/wp-content/uploads/2023/03/DMA-23-01-26_0306-960x1200.gif)
シャツ※メンズ[SIZE:L]¥19,250(ジムフレックス/ビショップ)、カーディガン※メンズ[SIZE:MAX]¥66,000(ブローダー/ブライベルガー エンタープライズ)、パンツ¥16,500、ピンバッジ 各¥330(全てボナム/ベイクルーズ カスタマーサポート)、眼鏡¥53,900(クロエ/ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービス)
英国老舗ブランド、ジムフレックスのボタンダウンシャツは、ワイドシルエットでリラックスしたムードの中にもほんのりと光沢のある生地を採用することで、上品な雰囲気を演出。ラフなショートパンツと合わせても、カジュアルになり過ぎないのがいい。
【メンズシャツの選び方のコツ】
![シャツ※メンズ[SIZE:L]¥19,800(スティーブン アラン/スティーブン アラン シンジュク)](https://otonamuse.jp/wp/wp-content/uploads/2023/03/2304_mensshirt-960x640.gif)
シャツ※メンズ[SIZE:L]¥19,800(スティーブン アラン/スティーブン アラン シンジュク)
1. カラーものを選ぶべし。少し甘さのあるニュアンスカラーが女子には着やすい!
2. 袖はボタンを外したり、まくったり。そのまま着ない! ヌケを出すポイントは、袖口なんです。
3. 襟ありなら、ボタンダウンがオススメ。襟のボタンを外すだけでも、首元がキマります。
次回もまだまだある、おすすめのメンズシャツのコーディネートをご紹介します。お楽しみに!
photograph_SHOHEI KANAYA(model), MAYA KAJITA[e7](still) / styling_KAORI HIGUCHI[KIND] / hair&make-up_TOMOKO OKADA[TRON] / model_SHIORI SATO
otona MUSE 2023年4月号より