黒ぶち眼鏡、ボーダーTシャツ。オトナミューズの基本はやっぱりトラッド【2023年、私たちのベーシック】

シンプルシックを愛するミューズたちに向けて、クローゼットに揃えておきたい「ザ・定番」をピックアップ。若いころから変わらずずっと大好きな、今のライフスタイルに必要なもの―、新たな時代と気分に合わせて、オトナミューズにとってのエッセンシャルを改めて見つめ直してみました。私たちの日常に寄り添ってくれる、そんなアイテムについて考えた結果がこちら。
「基本」アイテム⑦
MOSCOTの黒ぶち眼鏡
眼鏡¥42,900(モスコット/モスコット トウキョウ)、ボーダーTシャツ¥12,100(アニエスベー)、肩に掛けたスエット¥37,400(エイトン/エイトン青山)、リング[人差し指]¥25,300、リング[中指]¥33,000(共にオール ブルース/エドストローム オフィス)
眼鏡¥42,900(モスコット/モスコット トウキョウ)
アメリカの老舗ブランドであるモスコット。代表的モデル「VILDA」のフレームは上部がスクエア、下部は丸みのあるシェイプが特徴。クラシカルな飽きのこないデザインで、コーディネートのポイントになってくれるから便利。黒ぶち眼鏡には小顔効果も期待できます。
「基本」アイテム⑧
agnès b.のボーダーTシャツ

眼鏡¥42,900(モスコット/モスコット トウキョウ)、ボーダーTシャツ¥12,100(アニエスベー)、肩に掛けたスエット¥37,400(エイトン/エイトン青山)、パンツ¥25,300(アストラット/アストラット 新宿店)、ブレスレット¥71,500、リング[人差し指]¥25,300、リング[中指]¥33,000(全てオール ブルース/エドストローム オフィス)
ボーダーTシャツ¥12,100(アニエスベー)
数あるボーダーTのなかでも、アニエスの細ボーダーが一番しっくりくるという結論に。1977年にラガーシャツが原点となって誕生し、ずっと変わらず愛され続けている定番アイテム。ミューズ好みの、フレンチシックなスタイルに欠かせないモノトーンボーダーは、これからもずっと着たい!
次回はスエットとデニムのベーシックアイテムをご紹介します。お楽しみに!
photograph:MAI KISE(model),MAYA KAJITA[e7](still) / styling:KAORI HIGUCHI[KIND] / hair&make-up:TOMOE NAKAYAMA
/ model:MAYUMI SADA
otona MUSE 2023年5月号より
EDITOR
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