オーセンティックな雰囲気が今また新鮮! テーパードデニム×旬のアイテム春の着こなしのコツ【前編】
ミューズの制服と呼び続けているデニム。シーズンごとに多少のトレンドがあるとはいえ、やはりこの世代の悩めるボディをうまくカバーしつつヌケ感を出してくれるラインというのは、ワイドとテーパードだ、という結論に達した2023SS。定番のデニムこそトレンドアイテムと合わせて旬のスタイリングを楽しみたいもの。ミューズの皆様に無理なく着られるコーディネートをご用意しました!
【SOMETHING】
オーセンティックなテーパードデニム
女子のカーヴィな腰まわりにフィットするように考えられたパターン。ハリ感があり、しっかりとしたホールド感が特徴のコットン100%デニム。程よい加工感で使い勝手抜群。
【WESTOVERALLS】
レトロムードがたまらない!
ラフにはくデニム
スニーカーに合うデニムを探しているなら、コレ。ピュアインディゴと呼ばれる不純物の少ないインディゴで染めた美しい発色が特徴的。サイドから見たラインもキレイです。
次回後編もお楽しみに!
photograph:REMI HASEGAWA[S-14](model),MAYA KAJITA[e7](still) / styling:YASUKO ISHIZEKI / hair&make-up:KYOHEI SASAMOTO[ilumini.] / model:RENA TAKESHITA
otona MUSE 2023年5月号より