スタイリスト百々千晴が提案！「いつものニットは、アクセで盛るのが大人のたしなみ」
いつも愛らしいニットを着ている人気スタイリストの百々千晴さんから、スタイルの要となるアクセ使いに関する提言をいただきました。シンプルなニット×デニムで女っぽくもコケティッシュにもなるバランス感覚、ご覧あれ！
from CHIHARU DODO
「正直、私は冬はニット、夏はTシャツで下はデニムで一年のうち333日くらいを過ごしているので、ジュエリーやアクセサリーは着けて当然だと思っているんです。朝、服を着て、靴をはく前の最後にその日の気分とか、出かける先とかに合わせて選んで、バランスを整える。アクセ中心に服を選ぶことはないけれど、アクセなしで出かけるなんてありえない。必要。だからどんどん買い足したいし、大事にしたいことだと思っています」
1. 基本はゴールドの重ね着けかな
「私はいつもその日着けたいものを感覚的に選んでいくんですが、例えばホワイトデニムとニットの日は、ゴールドカラーのアクセをレイヤード。最後に、カラーストーンのリングでちょっと遊び心を持たせるとかもいいと思います」（百々さん）
ニットベスト¥69,300（ポステレガント／エスケーパーズオンライン）、スエット¥21,780（アール ジュビリー）、コインネックレス¥19,800（マリハ）、5ネックレス¥56,100（マリア ブラック／全てショールーム セッション）、デニム¥39,600（アクネ ストゥディオズ／アクネ ストゥディオズ アオヤマ）、ピアス¥77,000、リング¥116,600（共にヴァンドーム青山／ヴァンドーム青山本店）
ヨンア着用のアクセはコチラ→コインネックレス¥19,800（マリハ）、5ネックレス¥56,100（マリア ブラック／全てショールーム セッション）、ピアス¥77,000、リング¥116,600（共にヴァンドーム青山／ヴァンドーム青山本店）
photograph:MASAYA TANAKA[TRON](model), MAYA KAJITA[e7](still) / styling:CHIHARU DODO / hair & make-up:KYOHEI SASAMOTO[ilumini.] / model:YOUN-A
otona MUSE 2021年12月号より
EDITOR
37歳、輝く季節が始まる！ ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。
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