読者が選ぶ! オトナミューズ9月号の好きなコーディネートBEST5★ランキング
「美容トークは止まらない!」と題したビューティ大特集号のオトナミューズ9月号でしたが、実はファッション特集も大充実。ランクインしたのは、憧れのメゾンブランドを中心にリアルに使える秋先取りのコーディネートの数々。下記のランキング記事はもちろん、それぞれ着用しているアイテムや着こなし方の詳細は本誌やリンクをチェックしてみて。
【第5位】
白T×デニムにジャケットをON。
洗練されたシンプルがカッコイイ!
テーラードジャケット¥46,200、Tシャツ¥11,000、デニムパンツ¥24,200(全てセオリー/リンク・セオリー・ジャパン)、ネックレスはスタイリスト私物
第5位にランクインしたのは、人気ブランド「セオリー」のベーシックジャケットを使ったコーディネート。「スタイリッシュで知的なムードを演出したいとき、これ1枚羽織ればそんな理想に近づける」と、セオリーを知り尽くすスタイリストの加藤かすみさんも太鼓判を押す究極のジャケットを、デニム×Tシャツにさらりと合わせてカジュアルダウン。こちらのコーデをはじめ、特集全体としても「シンプルでカッコイイ!」と多くのファンの声がありました。
【第4位】
甘さとカジュアルのMIXがきいた
旬のバルーンスカートルック
別注ニットベスト¥13,530(キャル オー ライン)、ブラウス¥18,700、スカート¥20,900(共にジャーナル スタンダード レサージュ)、ピアス¥59,400(アグメス)、バッグに巻いたスカーフ¥14,300(マニプリ)、バッグ¥16,500(キャビネット)、パンプス¥61,600(ネブローニ/全てジャーナル スタンダード レサージュ 丸の内店)
第4位はジャーナル スタンダード レサージュの特集で竹下玲奈さんが着ているスカートルック。フリルブラウスにバルーンスカートを合わせたフェミニンなスタイルも、ラインディテールがきいたチルデンニットベストを合わせることでこなれたムードに。「ベストとスカートが可愛い」「普段着にもお出かけにもよさそう」「トラッドが好きなので参考になる」とみなさんの“リアルに欲しい”に響いたのかも。
【第3位】
ミニスカにロゴT、エンジニアブーツ。
ロックなムードが新鮮なデニムルック
デニムジャケット¥363,000、デニムスカート¥247,500、バッグ〈ティーン トリオンフ〉[H14×W18.5×D8㎝]¥495,000※全て表参道限定、ブーツ¥258,500、サングラス¥60,500※参考色、ヘアクリップ¥70,400(全てセリーヌ バイ エディ・スリマン)、Tシャツ¥96,800(セリーヌ オム バイ エディ・スリマン/全てセリーヌ ジャパン)※全て予定価格
セリーヌのデニムジャケット×ミニスカートをキュートに着こなした岩堀せりさんのコーディネートが第3位にランクイン。ジャケットにあしらわれたチェーンやバッグのトリオンフのゴールドがアクセントになり、カジュアルな中にもゴージャスなムード満点。「せりちゃんに似合いすぎ~、いいな」「若かったら着てみたい」と羨望の声も目立ちました。ネイビーの「ティーン トリオンフ」バッグは今季の新色。
【第2位】
トレンドのデニムのセットアップは
ビッグシルエットと小物使いがカギ
デニムジャケット¥28,600、デニムパンツ¥21,450、シアーTシャツ¥11,000(全てジャーナル スタンダード レサージュ)、頭に巻いたスカーフ¥14,300(マニプリ)、ピアス¥59,400(アグメス)、ベルト¥24,200(ア ヴァケーション)、パンプス¥59,400(ネブローニ/全てジャーナル スタンダード レサージュ 丸の内店)、その他はスタイリスト私物
第2位にランクインしたのは、第3位に引き続きデニムのセットアップスタイル。オーバーサイズのジャケットにボリュームたっぷりのパンツと、ビッグシルエットがトレンドムードたっぷり。透け感のあるインナーやメタリックなパンプスでヌケ感やポイントを作ると重くならずに着られそう。「小物使いが参考になった」「バランスが素敵」「ゆるいけど大人っぽい」とアイテムはもちろん、その着こなし方にも多くのコメントが寄せられました。
【第1位】
ときめきしかない着こなしに目が♡
ミュウミュウのフーディ×ジャケット
ニットフーディ¥627,000、ジャケットコート¥649,000、カシミアニットトップス¥253,000、Tシャツ¥80,300、ストッキング¥27,830、バッグ[H23×W34×D10㎝]¥390,500、パンプス¥137,500※全て予定価格(全てミュウミュウ/ミュウミュウ クライアントサービス)、メガネ¥47,080(ミュウミュウ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)
他のコーディネートにダブルスコア以上の差をつけて堂々の第1位に輝いたのは、業界人からのラブコールも熱いミュウミュウのフーディスタイル。カジュアルな印象のフーディながら、計算されたサイジングでグッとモードな雰囲気に。今季マストで押さえておきたいフーディ×ジャケットの組み合わせも洒落感たっぷり。せりさんの美脚に思わず目を奪われてしまいますが、小物使いやサイズバランスなど参考にしたいことばかり!
いかがでしたか? まだまだ暑い日が続きますが、早く秋物を買いたい! という気分になりますよね。来月のランキングもお楽しみに。
otona MUSE I