モデルから業界人まで! ミューズ28人のラグジュアリーmixなTシャツスナップ【まとめ】
カジュアル派の制服=デニムだとするならば、Tシャツはもはやからだの一部。だからこそアラウンド40ともなればTシャツすら、ラグジュアリーに着こなしたいですよね。そんな願いを毎日無意識に実践している、おしゃれ業界の美女やオトナミューズに出演してくれるモデルたち。今年のTシャツの着こなしをちょっとだけ見せてくれました。28人の飾らない着こなしを、一気にどうぞ!
エルメスのベルトやシャネルの時計をさり気なく
モデル 岩堀せりさん
ルールにとらわれないスタイリングでいつも私たちを楽しませてくれる岩堀さん。今回も、ハイもローも自在に組み合わせた、まさにこのテーマにぴったりのコーディネートを披露してくれました。「こういうスタイルが好き、みたいな一貫したものがあんまりないみたいで(笑)。そのときどきの自分の気分に素直に従っている感じかな。子どもから影響を受けることも多いし。常に自分が心地よく、楽しくいられるスタイルを心がけています」
真っ白のTシャツはシュプリーム!
モデル 佐田真由美さん
着古したTシャツも好きだけど、大人になるにつれキレイな白Tシャツに惹かれているという佐田さん。「白Tのいいところは、カジュアルにも上品にも着られるところ。右のスタイルは超定番のリーバイス501®と最近一目惚れして買ったバッグをポイントに。左下はスラックスを合わせたキレイめスタイルに、スニーカーやゴローズのネックレス、レザーバングルなど、少しクセのあるカジュアルアイテムを合わせて私らしくハズしてみました」。
ヴィンテージミックスが基本で、個性!
モデル 竹下玲奈さん
我らがファッション番長、竹下さんらしいヴィンテージミックスの着こなし。なかなかマネできないけど、やっぱり憧れちゃいます。「メゾン マルジェラの大判のスカーフをアクセントにしたくて、こんな感じに(笑)。特にルールはなく、気ままなスタイルです。15年くらい前に買った古着のTシャツは風合いも着心地も好きで今でもよく着ています。こんな風にさまざまなアイテムをミックスしたとしても、全てが私になじんでいて、それぞれがどこの何か分からない感じが、自分らしくて落ち着くのかな。そんな気がします」
otona MUSE 7月号より