成熟した大人こそリボンモチーフで意外性を!この秋、デニムを素敵に着るためのヒント

普遍的な存在であるデニムを、この秋らしく素敵にアップデートするポイントは、トレンド発信源であるランウェイの注目トピックスの拾い方にあり。デニム主軸で考えたとき、どの流行キーワードを、どの程度、どう取り入れるべきか……。私たちの気分にフィットするスタイリングアイデアをお届け。
流行りのリボンモチーフで意外性を生む
ガーリーから凛とした印象まで、リボンモチーフにあふれた今季のランウェイ。今さらこんな可愛いモチーフは……と、尻込みするなかれ。こういうのは、成熟した大人の女性が“遊び”として取り入れてこそきいてくるのです。いつものクールなあなたのイメージを、心地よく裏切る大人なリボンモチーフ使いで、デニムをアップデートしてみて。
ベレー帽¥39,600(ヘレンカミンスキー/ヘレンカミンスキー ギンザシックス店)
リボン付きヘアゴム¥6,600(ジェニファー オーレット/ロンハーマン)
ボウタイ付きシャツ¥49,500、デニムオーバーオール¥74,800(共にスタンドアローン)、レオパード柄コート¥34,320(プロボーク/全てミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 六本木店)、ブーツ¥212,300(ジミー チュウ)
リボン付きサンダル¥151,800(ジミー チュウ)
リボンバレッタ¥41,800(アレクサンドル ドゥ パリ フォー ユナイテッドアローズ + アヤ カネコ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)
パールリボンピアス¥29,150(ル ボンボン フォー ユナイテッドアローズ + メグミ カンザキ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)
いかがでしたか? 次回は、スタメンに追加するデニムスカートをご紹介♡
この記事の画像一覧
photograph:WAKABA NODA[TRON](model), MAYA KAJITA[e7](still) styling:KASUMI KATO hair & make-up:KENJI TAKAGAKI[SHIMA] model:SERI IWAHORI
otona MUSE 2023年10月号より