【DUNO】
人気セレクトショップが推す
マストバイダウン5選
イタリア・フィレンツェ発のアウターウェアブランド、デュノ。高品質なダウンやテクニカルな素材を使用した本格派でありながら、タウンユースにも適したコンテンポラリーなデザインが特徴。今回は人気セレクトショップがオススメする5つのモデルをご紹介。
ノーブル
NOBLE
https://baycrews.jp/brand/detail/noble
異素材MIXが洒落た
大人気モデルの新色
ボディとフードにムートンをたっぷりと使用した華やかなダウンは、昨年ごろから人気に火が付き始め、発売直後すぐ品薄になったモデル。新色のベージュは上品な雰囲気。
PRESS’S VOICE
デニム合わせで品のあるカジュアルスタイルを楽しむ他にも、パーティシーズンはフェミニンなドレスの上に重ねて華やかに着こなすのもオススメ。ダウンと言えばスポーティなデザインが多いなか、女性らしいシルエットが他にないと大人気のモデルです。
NOBLEプレス 浜川さつきさん
ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス
MUSE de Deuxième Classe
https://baycrews.jp/brand/detail/muse
素材のコントラストがきいた
モードでモダンな別注モデル
小顔効果のあるボリューミーなフードやヒップが隠れる着丈、ムートンとの異素材コンビながらすっきりとしたシルエットなど、こだわりたっぷりの1着。
CONCEPTOR’S VOICE
ムートンとサテンの組み合わせ、王道のブラックに惹かれて展示会で真っ先に手にしたモデルは、シルクのような光沢のあるファブリックを別注。袖にあるロゴはフード裏に移動させて極力シンプルに。大満足な別注ダウンに仕上がっています。
MUSE de Deuxième Classeコンセプター 佐藤 恵さん
ヴェルメイユ パー イエナ
VERMEIL par iéna
https://baycrews.jp/brand/detail/vermeilpariena
デザイン性のあるステッチと
ショート丈が旬ムード満点
クロスステッチがポイントのショート丈ダウン。ゆったりとしたサイズ感にドルマンスリーブ仕様だから、中に厚手のニットも着られる。保温性、通気性、防風、強撥水に優れたハイテク素材は驚きの軽さも魅力。
PRESS’S VOICE
昨年も大ヒットしたショート丈モデルは、新たにブランド別注色のブラウンも加えて4カラー展開に。ダウンにあえてレディなチュールスカートを合わせたフレンチシックなスタイルがエレガント派にオススメの着こなしです。
VERMEIL par iéna プレス 志波かよこさん
バーニーズ ニューヨーク
BARNEYS NEW YORK
エレガントなムード漂う
着まわし力抜群の2WAY
袖が取り外せ、ベストとしても着用できる2WAY仕様で長いシーズン使える。温かみのあるウール混素材のフロントと光沢感のあるポリエステルサテンのバック、異素材使いが華やか。
BUYER’S VOICE
ダウンジャケットというカジュアルなアイテムでありながら、キレイめな着こなしができるのがポイント。肌映りのよい軽やかなトップグレーは、今回のようにホワイトコーデに合わせるとクリーンでエレガントな装いに。
BARNEYS NEW YORK MD部 プライベートブランド ウィメンズ バイヤー 熊澤志保さん
ドレステリア
DRESSTERIOR
https://store.world.co.jp/s/brand/dressterior/
ボリューム感が今っぽい
フワフワの超軽量モデル
オーバーサイズシルエットがトレンド感満載のモデルは、そのボリュームからは想像もできないほどの軽さと温かさが特徴。裾のドローコードでシルエットを変えたり、袖口のボタンで7分袖にもアレンジ可能。
BUYER’S VOICE
丸く柔らかなラインながら着膨れしないシルエットのダウン。まるで毛布に包まれているようなフワフワと軽いストレスフリーの着心地は、冬のお出かけの後押しをします。ドレステリアでは初めて取り扱うデュノですが、入荷前からお問い合わせも多いブランドです。
DRESSTERIORバイヤー 小山絢子さん
お問い合わせ先
トヨダトレーディング プレスルーム
☎︎ 03-5350-5567
各アパレルの問い合わせ先
ノーブル 日本橋店
☎︎ 03-5205-8720
ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 六本木店
☎︎ 03-5413-3607
ヴェルメイユ パー イエナ 青山店
☎︎ 03-6419-9086
バーニーズ ニューヨーク
☎︎ 050-3615-3600
ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店
☎︎ 03-6419-7115
photograph:MISUZU OTSUKA(model),MAYA KAJITA[e7](still) / styling:KASUMI KATO / hair & make-up:TOMOE NAKAYAMA / model:RENA TAKESHITA
otona MUSE 2023年 12月号より
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