【佐々木希×エルメス】40代の日常に寄り添うシルバージュエリー&ウオッチを♡

年末、今年頑張った記念に何か欲しい! ですよね。どうせお金を使うなら、ずっと大事に愛用できる一生モノへと思うのがミューズ世代。少しの投資で、高い幸福感を得られる。そんなアイテムだけをブランドごとに厳選してお届けします。今回は、タイムレスな美しさで私たちを魅了し続けるエルメス。
エルメスで狙うはシルバー。タフな印象のチェーンが粋
時を経ても古さを感じさせない、普遍的な美しさはエルメスならでは。なかでも、上質でいて仰々しさがなく、ミューズ世代が求めるヌケ感を備えたシルバーのラインナップは格別です。一見ハードな印象があれど肌なじみがよく、カジュアルな格好にもハマる大ぶりのリング。時計慣れしていない人でさえ、瞬時に抱き込んでしまう実用性の高いブレスウオッチ。老舗メゾンたる風格、ここにあり。
ジャケット¥46,200(プルミエ アロンディスモン)、シャツ¥34,100(ロエフ/ロエフ 六本木)
着用アイテムを詳しくチェック!
使いやすいサイズ感に見やすい文字盤。洒落てるだけじゃない、この機能的なデザインこそが人気の所以。“ナンタケット”時計[SS]¥382,800(エルメス/エルメスジャポン)
アンバランスの妙を心得た、大胆かつソリッドなデザインがツウ好み。〈人さし指〉“シェーヌ・ダンクル・パンク”リング[SIL]¥111,100(エルメス/エルメスジャポン)
年々希少性が高まるシリーズ。躍動感があるぶんゴツく見え過ぎない。〈中指〉“シェーヌ・ダンクル・アンシェネ”リング[SIL]¥88,000(エルメス/エルメスジャポン)
photograph:MASAYA TANAKA[TRON](model), ASA SATO(still) / styling:KASUMI KATO / hair & make-up:MIFUNE[SIGNO] / model:NOZOMI SASAKI / text:NAO MANITA[BIEI]
※素材の略号:SIL=シルバー
otonaMUSE 2022年1月号より
EDITOR
37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。