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オトナミューズ編集部

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TLC、ケイト・モス、クロエ・セヴィニーがお手本。40代以上の青春【90年代スタイル】が人気再燃!

90s REVIVAL❸1994年公開『リアリティ・バイツ』のウィノナ・ライダー的ノスタルジックをまとう

ニット¥31,900(サヤカ デイヴィス/ショールーム セッション)、ジャケット¥68,200、スカート¥46,200(共にオーラリー)、サングラス¥51,700(ボッテガ・ヴェネタ/ケリング アイウェア)、シューズ¥170,500(ジャンヴィト ロッシ/ジャンヴィト ロッシ ジャパン)、リング[右手]¥374,000、[左手]¥253,000(共にCALLMOON/ショールーム セッション)

ニット¥31,900(サヤカ デイヴィス/ショールーム セッション)、ジャケット¥68,200、スカート¥46,200(共にオーラリー)、サングラス¥51,700(ボッテガ・ヴェネタ/ケリング アイウェア)、シューズ¥170,500(ジャンヴィト ロッシ/ジャンヴィト ロッシ ジャパン)、リング[右手]¥374,000、[左手]¥253,000(共にCALLMOON/ショールーム セッション)

1994年公開の青春映画『リアリティ・バイツ』には、当時の若者たちの、肩ひじ張らないリアルな着こなしアイデアがぎっしり。なかでも、主役リレイナを演じるウィノナのワードローブは、クラシックでいて飾り気なく自然体。小粋なショートヘアとのバランスも相まって、上品レトロな印象はまさに気分!


劇中で特に印象的なコーラルレッドと、風に揺れるロングドレスの着こなしをMIX。色みがブライトでインパクトたっぷりなので、風合いが際だつリネン素材を選んだり、装飾感を極力おさえることで、あくまでもナチュラルにまとめたい。

ニットトップス¥25,300、スカーフ¥9,900(共にヴェニット/ハルミ ショールーム)、デニムパン¥25,300(RHC/RHC ロンハーマン)、シューズ¥135,300(ジャンヴィト ロッシ/ジャンヴィト ロッシ ジャパン)

ニットトップス¥25,300、スカーフ¥9,900(共にヴェニット/ハルミ ショールーム)、デニムパン¥25,300(RHC/RHC ロンハーマン)、シューズ¥135,300(ジャンヴィト ロッシ/ジャンヴィト ロッシ ジャパン)

ウィノナと親友ヴィッキーが着ていたような、ヴィンテージ調の花柄からインスパイア。グランジっぽいニュアンスを感じさせるデニム合わせも90sライク。足元は華奢なパンプスを選んで、都会派ムードに落とし込むのが得策です。

ウィノナになりきり! 最新アイテム8選

懐古主義に寄り過ぎないモダンなかごが大人向き。バッグ¥57,200、チャーム¥15,400(共にセンシ スタジオ/スティーブン アラン シンジュク)

懐古主義に寄り過ぎないモダンなかごが大人向き。バッグ¥57,200、チャーム¥15,400(共にセンシ スタジオ/スティーブン アラン シンジュク)

スタイルにクリーンさと品格を添えてくれる白エナメルのメリージェーンは、合わせやすさ抜群。¥69,300(ペリーコ/アマン)

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大ぶりモチーフのチョーカーが気分♡ ¥15,400(ニンファ ハンドメイド/エディットフォールル/ベイクルーズ カスタマーサポート)

大ぶりモチーフのチョーカーが気分♡ ¥15,400(ニンファ ハンドメイド/エディットフォールル/ベイクルーズ カスタマーサポート)

一見おもちゃのようなキッチュさでいて、ガラス製。ハンドメイドのウォーム感は、大人がさらりと着けてこそ素敵に映る。リング¥19,800、ピアス¥22,000※共に別注(共にレヴェンス/RHC ロンハーマン)

一見おもちゃのようなキッチュさでいて、ガラス製。ハンドメイドのウォーム感は、大人がさらりと着けてこそ素敵に映る。リング¥19,800、ピアス¥22,000※共に別注(共にレヴェンス/RHC ロンハーマン)

ずるっとレイジーに着こなしたい、パッチワークデザインのロンスカ。古着のフーディでグランジっぽくしても。¥58,300(ロンハーマン)

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アクセサリー感覚で持ちたいキャッチーなバッグはブラジル発。¥104,500(ワイワイ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)

アクセサリー感覚で持ちたいキャッチーなバッグはブラジル発。¥104,500(ワイワイ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)

劇中でも印象的だった、ぽってりとしたチャンキーシューズも必須。¥204,600(ロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)

劇中でも印象的だった、ぽってりとしたチャンキーシューズも必須。¥204,600(ロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)

色褪せない♡
『リアリティ・バイツ』は永遠のバイブル

シビアな社会情勢のなか、大人になりたくない4人の若者たちの共同生活を描いた青春ラブストーリー。黒髪ショートをなびかせ90sテイストのフレンチカジュアルに身を包むウィノナの可愛さは、この作品の世界観そのものでした。

『リアリティ・バイツ』
『リアリティ・バイツ』
『リアリティ・バイツ』
『リアリティ・バイツ』

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photograph:SHOHEI KANAYA(model), MAYA KAJITA[e7](still), AFLO styling:KASUMI KATO hair & make-up:KYOHEI SASAMOTO[ilumini.] model:MIKIKO YANO

otona MUSE 2024年6月号より

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オトナミューズ編集部

37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

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