FASHION WED.10.18 2023 ランウェイもストリートも「グレー」一色! 今すぐマネできるファッショニスタの着こなし13選 ユニークなシルエットのニットカーディガンには、同素材のクロップトパンツを。主役級のボリューミーなシューズや大ぶりのジュエリーが引き立つコーディネート。シックな印象に転びやすいグレーは、デニム素材で取り入れればぐっとストリートな印象に。スクールガールを思わせる白シャツ×白ソックスの合わせも、柄のタイや変形スカートを合わせてモードに着こなして。トレンディなミニスカートはジャケットを合わせて大人っぽく。ジャケットの下からチラリと見える白カットソーと肌のバランスが絶妙な、スタイリストのアレックス・カール。ぎりぎりを攻めた短丈ジャケットやビジュー付きのスカートで、BCBGなふりをした大人なスクールガールの着こなし。大胆にジャケットを素肌に羽織ったスタイリング。メイクやジュエリー、ボトムを同色でまとめて、脱センシュアルな着こなしが絶妙。単調な印象になりやすいセットアップだけど、ボリューミーなチュールがレイヤードされたものを選ぶだけで、ぐっと旬な印象に。グレー1色のコーディネートは難しいわ……、という方は、まずジャケットからトライするのがオススメ。差別化を図ってデザイン性があるものを選ぶのが洒落見えするコツ。同じジャケットを羽織っている人を見つけるほうが困難かも? ポケットがハート形になったジャケットにキュンとしてしまうコーディネート。旬なシルバーのロングブーツを合わせるテクも♡。一見ベーシックなアイテム合わせだけれど、ジャケットのサイズ感やディテールを少し変えるだけで旬な印象に。ランウェイでも大人気だった「ノーボトムルック」を、ストリートで発見! 実際にトライするならもうちょっと丈があるものを合わせるのがリアルかも。淡いトーンのグレーはフェミニンな印象になって◎。ブラックピンクのジェニーが流行らせたと言っても過言ではない前髪ピンにも注目。 BACK この記事の画像一覧