LIFESTYLE

オトナミューズ編集部

オトナミューズ編集部

これは……毎日食べたいほど美味しい!『塩さばと春菊のナンプラー混ぜ寿司』レシピ公開

程よく酸味がきいた酢飯は、どんな具材ともおいしくまとまる万能さが魅力。意外と簡単に作れて栄養を一皿で摂れるので、ぜひお試しを 酢飯に華やかな食材をのせれば“おもてなし”や“お祝い”の料理として重宝し、好きな食材を混ぜ込めば“普段”の料理として役立ちますよ。いつもの塩サバが、エスニック風味の混ぜ寿司に。今回ご紹介する『塩さばと春菊のナンプラー混ぜ寿司』は、香りもよく、うまみもたっぷりで毎日食べたくなるほど。

毎日食べたい、混ぜ寿司
『塩さばと春菊のナンプラー混ぜ寿司』

料理家市瀬悦子さんの『塩さばと春菊のナンプラー混ぜ寿司』レシピ

旨み×塩味が食欲をそそる塩さばと、深みのあるナンプラーは最高の組み合わせ。ごまもたくさん加え、香りよく仕上げて。

材料(2~3人分)
温かいごはん(かために炊いたもの)……400g
塩さば(切り身)……1切れ(200g)
春菊……1束(160g)
塩……大さじ1
白いりごま……大さじ2
A
酢、砂糖、ナンプラー……各大さじ1
塩……小さじ1/4



(作り方)
① Aは混ぜ合わせる。大きめのボウルにごはんを入れてAを回しかけ、切るように混ぜながら粗熱を取る。

魚焼きグリル(両面焼き※)に塩さばを入れて強火で熱し、こんがりと色づくまで7分ほど焼く。取り出して粗熱を取り、骨を除いて粗くほぐす。 ※魚焼きグリルが片面焼きの場合は、塩さばを4分ほど焼いて上下を返し、さらに4分ほど焼く。

鍋に水5カップ(分量外)を沸かし、塩、春菊を入れて1分ほどゆでる。冷水に取って冷まし、水気を絞って2〜3㎝幅の斜め切りにする。

❶に❷、❸、白ごまを加え、混ぜ合わせる。

 

POINT
酢飯に塩さばの骨が混ざり込まないよう、すべて除くこと。魚の皮が苦手な人は、身をほぐすときに取り除いて。

他のレシピもチェック

cooking:ETSUKO ICHISE / photograph:MIYUKI FUKUO / styling & text:HIROKO NAKADA
otona MUSE 2025年4月号より

LIFESTYLE TOP

EDITOR

オトナミューズ編集部

オトナミューズ編集部

37歳、輝く季節が始まる! ファッション、ビューティ、カルチャーや健康など大人の女性の好奇心をくすぐる情報を独自の目線で楽しくお届けします。

SHARE

  • x
  • facebook
  • はてなブックマーク
  • LINE

Pickup

Weekly ranking

VIEW MORE