ごま油でお馴染みの「かどや製油」による
初のカフェ『goma to(ゴマト)』が
自由が丘にオープン!
6月17日に自由が丘にオープンしたばかりのカフェ『goma to』をご存じでしょうか? ごま油で有名なかどや製油さんが手がけるカフェなのです。
NEW STANDARDをコンセプトに掲げたこちらのカフェではごまを使ったメニューを楽しむことができるのですが、それがどれも美味しそう。一度は足を運んでみたい注目のお出かけスポットをご紹介します。
フードメニューは、下北沢の人気レストラン「Salmon&Trout」の中村拓登シェフが監修。まずはランチにぴったりなフードメニューからチェックしましょう。提供される料理はごまの魅力をふんだんに生かした香り高さが特徴。いりごま、すりごま、ねりごま、焙煎度合いが異なるごま油など、多種多様なごま料理を楽しむことができるgoma toプレートは必食のシグネチャーメニュー。その他にも発酵レモンごま油を使ったそうめんや、ごまの搾りかすを食べて育った豚のプルドポークサンドイッチなど、その日の気分にあわせて様々なごまメニューが楽しめます。
さらに食後のおやつにぴったりなスイーツメニューも豊富にラインナップ。おかずだけでなくスイーツにも応用できるごまの魅力を存分に味わい尽くすことができます。
goma to限定「ごま油」
そしてここでしか買えないgoma to SESAME OILシリーズにも注目を。これまでかどや製油がプロフェッショナル向けに販売してきたごま油を別の角度から見直し、一般家庭向けに新しいごま油の使い方を提案するこのシリーズは全3種展開。goma to限定の発売です。
オリーブオイルのようにドレッシング感覚で、和洋中問わず様々な料理のアクセントとして使うなど、楽しみ方は無限大。
シリーズ3種とは別に、量り売りスタイルの油種の販売もあり。ごまを煎らずに搾ったかどやの太白ごま油とごまを強く焙煎して搾った濃口ごま油をブレンドしてオリジナルを作るなんてことも。まさにごまのテーマパークと呼ぶのに相応しい場所。
goma toが入ったアーブル自由が丘にはスペシャルティコーヒーの名店「ONIBUS COFFEE」、神宮前に本店があるワインのセレクトショップ兼ワインバー「VIRTUS」も併設されており、一度は立ち寄ってみたい注目の施設。食の新たな楽しさを見つけに皆さんもぜひ足を運んでみてくださいね。
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