韓国パラダイスシティで2泊3日を遊び尽くす!【アクティブ派の欲張りステイ】パーフェクトリスト

突然ですが、みなさんは何を求めて韓国に行きますか? 私は話題のエリアへ行ってエネルギーを浴びたいときもあれば、ただひたすら美味しいものを食べてゆっくり疲れを流したいときも。そう、要するに「なんでも!」です(笑)。そのときどきで「何をメインに楽しむか?」は変わってきますが、結局トータルで考えるといろいろ多くを求めていることに気づきます。
ちょうど2年前に訪れた韓国パラダイスシティ。そのとき感じたことが、まさに「なんでもある! なんでもできちゃう!」でした。エンタテイメントも、グルメも、刺激も、癒やしも、全てが1カ所に揃ってる。とにかくアレもコレも欲張りたいアクティブ派の大人にぴったりの過ごし方を実践すべく、再びパラダイスシティへ行ってまいりました。

仁川空港からパラダイスシティ行きのシャトルバス。今回もソジュナ(イメージキャラクターを務める俳優パク・ソジュン)号がお出迎え。
【DAY1】12:30
韓国到着後の1食目は韓も洋も選べる「ラウンジ・パラダイス」でランチ

「パラダイス・ホテル」のフロントに面したところにあるのが、ラウンジ・パラダイス。右側の大きな窓からは自然光も差し込み、天井も高く、開放感たっぷり。
パラダイスシティは仁川空港ターミナル1からシャトルバスで5分。朝便で日本を出ればお昼にはホテル到着。まずはフロントで荷物を預けて、腹ごしらえからスタート。まず、何食べる? アレも食べたい、コレも食べたい、食べたいものがありすぎて優柔不断になってしまう1食目のランチは、幅広いメニューを取り揃える「ラウンジ・パラダイス」が間違いなし。軽食も、韓食も、洋食も、いわゆるラウンジらしくオールマイティにいろんなものを選択できます。「え、ラウンジ?」と思った方、大丈夫です。ありきたりないわゆる“ラウンジめし”と侮るなかれ。ここはパラダイス・ホテル。当然、味も一流ですから。
悩みに悩んで最終的にオトナミューズの取材チームが選んだのは、ユッケビビンバ定食にカルビチム定食、そして韓牛(ハヌ)のハンバーガー。どれもマシケッタ~♡

新鮮な韓牛の赤身肉を乗せたユッケビビンバ。いい意味で生のお肉を食べている感覚がないほどあっさり。

骨つきカルビを甘辛く長時間煮つけたカルビチム定食。お肉はするっと骨からはずれて、ホロホロ美味しい〜。

ただのハンバーガーじゃありません。韓牛のハンバーガーです。そうです、お肉が主役。肉肉しくて、なんとも贅沢なハンバーガー。
【DAY1】13:30
パラダイスシティが誇る“アートテイメント”に興じて

プラザの一角にある「パラダイス・アート・スペース」は、まさに美術館そのもの。正面にドンと構えるのは、ジェフ・クーンズの「Gazing Ball」。ジェフ・クーンズといえば、カラフルなステンレスでバルーンアートを模した作品が有名。このスカルプチャーの肩にもアイコニックなボールが輝いてます。
ふぅ~。1食目から大満足♡ さてチェックインの15時まで、まだ1時間半ほどあるので施設探検といきましょう。刺激的なカジノをはじめ、最高のリラクゼーションを叶えるスパ施設、そしてショッピングアーケイドや屋内遊園地までも擁するパラダイスシティはとにかく広大。これからの3日間を余すことなく楽しむためにもとりあえず歩いて、それぞれの位置を把握したいところ。でも、ただそのためだけに歩きまわるわけじゃありません。ここは娯楽も、癒やしも、グルメも、カルチャー体験も、旅に求める全ての要素を揃えたパラダイス。施設内を歩くだけでも楽しめるエンタテイメントがあるのです。それはアートとエンタテイメントを融合した=アートテインメント! 東京ドーム7つ分という巨大リゾートを彩るアートの数は、約3,000点。ペイント、彫刻、オブジェ、グラフィック……、巨匠から新鋭アーティストの作品まで、世界中から集められた貴重なアートピースの数々が随所に配され、それらを間近で愛でることができるのです。

草間彌生の「Great Gigantic Pumpkin」はパラダイスホテルの中央にある目玉作品。見れば見るほど美しくて愛らしい形と曲線美。

パラダイス・ホテルのエントランスを見守る、ダミアン・ハーストの「Golden Legend」。ギリシャ神話に登場する神馬をユニークに表現。

イタリアの巨匠アレッサンドロ・メンディーニの作の巨大チェア「Paradise Proust」。ご本人がパラダイスシティを訪れた際に記したサインが、チェアの側面に!

カウズの「Together」。カウズ作品おなじみのフィギュアが、6メートルに及ぶ大木を使ってこんな大きな像に! 間近で見ると、さらに圧巻です。
ホテルの中央に鎮座するのは、草間彌生の「グレート・ギガンティック・パンプキン」。広くて迷いそうな館内において、ゲストたちの重要目印にもなっています。そして、エントランスを飾るのはダミアン・ハーストによる黄金のペガサス「ゴールデン・レジェンド」、コンベンション棟ではアレッサンドロ・メンディーニの巨大チェアオブジェが存在感を放ち、はたまたプラザ内にそびえ立つのは6mに及ぶ木を用いた2体の像がハグするカウズの作品「トゥゲザー」。主要アートだけに絞って鑑賞するも、時間が足りないほど見どころ満載です。

見る人を青いボールに映し出し、自分も作品の一部に!?
2024年の秋、世界的なアートフェア「フリーズ・ソウル」がソウルで開催されたときには、それを記念したイベントがパラダイスシティでも催され、ルイ・ヴィトンの現クリエイティブディレクターであり歌手のファレル・ウィリアムスとG–DRAGONがオークションを開き大きな話題を集めました。アートカルチャーにも注力し、HOTなニュースの発信を続け、ますますアートテイメントを盛り上げています。
【DAY1】15:00
チェックインして部屋で身支度。屋外プールへGO!

目の前を遮るものがなく開放感あふれる、パラダイスホテルの屋外プール。
アートツアーを終えたところでチェックインできる時間となりました。部屋で軽く荷物を整えたら、すぐさまプールへ行く準備。2時間といえどもフライト後の体はやっぱり重たいので、ひと泳ぎして「むくんだ体をほぐすよ」作戦です。向かうのはパラダイス・ホテル3Fにあるプール! こちらは宿泊ゲストのみが利用でき、インドアとアウトドアの両方ありますが、夏季ですからね、ここは屋外を楽しみたい♡ しかも、ゴルフ場に隣接したロケーションとあって視界を遮るものがなく、最高の開放感。空とつながるプールサイドには何時間だっていられちゃいます。

太陽の下で本を読んだり、音楽を聴いたり、ただ寝そべったり……。まさに、楽園。
デッキチェアで寝そべっていると、ふと目に入ってきたものが! プールの一角にボタン? 近寄って見てみると、どうやらプールの壁からジェットが噴射する模様。これは試さないテはないですよね。再び入水して好奇心半分、恐る恐る……いざ!

青いボタンに手のひらマークが描かれています。押せ、ということですよね!?

いくつかブースに分かれてます。

ボタンを押すと、ゴボゴボゴボゴボ〜! すごい勢いでジャグジーが出てきました。突然夜の画像ですが、ジェットの強さがわかりやすいので。
かつて経験したことのない、ものすごい水圧! いわゆる私が知ってるジャグジーなんてものではなく、両サイドの手すりにしっかり捕まらないとすぐさま前に押し出されちゃう強さ。 腰、お尻、ふくらはぎ……と、噴射位置の高さによってブースが分かれていて、それぞれ順にトライし、結果3ローテーションしました(笑)。初めて味わう水圧の激しさ。韓国のこういうところ大好きです。フライトのむくみどころか、慢性的に凝り固まっていた体が、この最強装置によってすっかりほぐされました。
そうこうしてるうちに、夕陽のピンクと迫りくる夜のブルーが混じり合うトワイライトタイムに! この日の空の美しさは、まさに自然がくれたご褒美でした。そしてライトアップされた夜のプールもまた格別。プールを充分に堪能し、そろそろディナーの時間。予約していたプラザ内のレストランへ向かいます。

絵画じゃありません。ふいに自然が見せる美しさに意味なく泣きたくなることも。プール端のジャグジーにて。
【DAY1】20:00
ディナーは「BORN&BRED(ボーン&ブレッド)」の“おまかせ”で、プレミアム韓牛を味わい尽くす

分厚いお肉に期待が高まります!
パラダイスシティに来ることが決まったその瞬間から「初日のディナーはここ!」と決めていました。最高級韓牛の焼肉をコースで味わえる「BORN&BRED(ボーン&ブレッド)」。厳選された部位を少しずつさまざまな食し方で堪能でき、2年前に初めていただいたときの感動が忘れられずの再訪です。また行きたくなる、そんな美味しい記憶が刻まれるのもパラダイスシティの魅力なんだな~と改めて思いました。
※BORN&BREDについてはコチラの記事をご参照ください。

この画像を見ながら原稿を書いてる今この瞬間も、舌がこれを求めて困る・・・

シェフが目の前で高級韓牛を焼いてくれる贅沢なカウンター席。
食事のあとはランチした「ラウンジ・パラダイス」で1杯。アートを愛で、プールで泳ぎ、美味しいお肉を食べ、初日から大満喫。そして明日も朝から楽しみがいっぱい♡ 今日はよく眠れそう〜。おやすみなさいzzz

夜はまた表情を変える「ラウンジ・パラダイス」。モヒートなどの定番カクテルの他、フルーティなシグネチャーカクテルや、ハイボール流行りの韓国らしくラズベリーハイボールや柚子ハイボールなど、アルコールの種類も豊富。もちろんノンアルのモクテルも多数あり。

宿泊は客室数が一番多いデラックスルーム。ホテル内では最もスタンダードなクラスなのに、広さは45㎡。ソファも余裕を持った配置で、もちろんバスタブつき。大人2人でもゆったり滞在できる快適さ。シャンプーなどのアメニティはByredo。いい香りに包まれ、どこまでも至福。
※写真はツインベッドルーム
【DAY2】8:00
朝から大賑わい!「On the Plate(オン・ザ・プレート)」の豪華ビュッフェからスタート


広々とした店内もすぐ満席に。右手のテラス席も人気。
始まりました、2日目。朝食は「On the Plate(オン・ザ・プレート)」の豪華ビュッフェでいただきます。こちら宿泊ゲストのみならず、地元に住む方々もわざわざ予約を入れてやって来る大人気のダイニングで、朝、昼、夜、一日を通してビュッフェ形式の食事が楽しめちゃうんです。朝6:30からのオープンで、7:00過ぎには多くの人で賑わい始めます。厳選された新鮮な食材を用いた料理が、5つのステーションにぎっしり並び、まさにプレミアムという形容詞がつく質の高さと品数です。朝食は彩り豊かなサラダを始め、ビュッフェ定番のベーコン、ソーセージ、各種卵料理はもちろん、中華、お粥、フォーもあり、本場韓国のバンチャン(おかず)に至ってはチャプチェやキムチのジョンなど挙げればキリがありません。朝からテンション爆上げです⤴︎ これは何ターンすることになるのか(笑)!?

入ってすぐ、まず目に飛び込んでくる中央のステーションには鮮やかなサラダ類。

ベーカリーコーナーもバゲットの他、クロワッサンやパンオショコラ、マフィンにエッグタルトまで! 助けてください。魅力的なものしかない。

こちらは韓国の定番バンチャンがずらり。はい、お米ドロボーのオールスターズです。

チャプチェが朝から食べられるなんて、いいのでしょうか?

キムチのジョンと野菜ジョンは、バンチャンと少し離れたゾーンにありますが、ぜひとも見逃さず食してほしい一品。

「韓国のスープといえば」の二大巨頭、タラのスープとわかめスープ。これは朝から体に沁みます。

お粥と並び、朝の麺類もなかなか嬉しいんですよね。ここでは専門シェフがフォーを作ってくださいます。

せいろの蓋を開けると、まさかの可愛コちゃん渋滞が! 「焼売か何かが入っているのかな?」と思って開けたので、予想もしてなかったこのビジュアルに思わず叫んじゃいました。どのコにしようかな……?

きのこクリームリゾット! もうね、とにかくこれが絶品すぎたんですよ。おかわりしました♡

フルーツもいろんな種類が惜しみなく盛られ、まさにパラダイスです! くだもの好きにはたまりません。

1ターン目はビジュや栄養バランスなど何も考えずに、大興奮するまま欲望だけを乗せた偏食プレートに。シンプルな蒸し餃子もなにげにすごく美味しかったです。
食べたいものをワガママに盛って、結果それを4回ほど繰り返しました。朝からお腹パンパンです。それでも食後にしっかりカプチーノまで! パラダイスシティに来たら、この豪華ビュッフェは絶対にハズせません。思いきって朝から贅沢しちゃいましょう〜。

コーヒーもカウンターで注文すればスタッフの方がご用意くださいます。最後の最後まで至れり尽くせり。
【DAY2】10:00
巨大スパ「CIMER(シメール)」で、遊ぶ&癒やされる

外観からはわかりませんが、想像を絶する“とんでも”空間が!
2日目の朝にして今回の旅のメインイベント!? 一番のお目当てへ行ってまいります! パラダイスシティにあるもう一つのホテル「ホテル・アートパラディソ」を経由して外へ出ると、正面に見えるのがスパ「CIMER(シメール)」。ヨーロッパの雰囲気を持つアクアエリアと韓国のチムジル文化を融合させたラグジュアリースパです。水着を着用して遊ぶアクアエリアは、自然光がたっぷり降り注ぐウォータープラザを中心に、LEDパネルで幻想的な世界が楽しめるバーチャルスパや洞窟プールなど、さまざまなコンセプトのアクアスパが盛りだくさん。スリル満点のウォータースライダーや屋外インフィニティプールもあり、ゆっくり水に浸かることもアクティブに遊ぶことも可能です。

イタリアのサン・マルコ広場をモチーフにデザインされた「ウォータープラザ」。

天窓から陽射しが降り注ぎ、屋外にいるような明るさと開放感。

LEDパネルに囲まれたバーチャルスパ。映し出される映像は吸い込まれそうなほどの迫力。

独特な雰囲気を放つ洞窟スパ。

1Fの屋外プールは優雅な雰囲気。屋上にはインフィニティプールも。
今回は個別ジャグジーのついたプライベートカバナを予約していたので、そこを拠点に水遊びを満喫。遊び疲れたら、人目を気にせずのんびりくつろげます。飲んだり食べたりはもちろん、室内のモニターではYouTubeも流せるので推しの映像を観ちゃったり……♡

ソファやモニターを完備したプライベートジャグジー。

ジャグジーに入りながらベプ(※韓国語でベストフレンド)と語らうのもまたいい時間。

まだお昼ですが、ビール失礼しまーす♡ 韓国ビールは炭酸の強いcassが好きです。

お腹が空いたら、お料理をここでオーダーすることもできます。スジェビ(すいとん)やカルビタンなど、しっかり食べられます。

YouTubeを流すこともできるカバナ内のモニター。推しのMV観ちゃおっと♪
スケルトンのプールではしゃいだり、映えスポットで自撮りしてみたり、カバナでビール飲んだりしていたら、あっという間に時間が経過。水遊びのあとはサウナがあるチムジルゾーンで“整いたい”ので、いったん更衣室へと戻ります。軽くシャワーを浴び、館内用のサウナ着に着替えて2Fのチムジルゾーンへ。
ここには韓国のチムジルバンをベースとしたサウナや休憩ルームがあり、100%全力でダラダラするためのエリア。アメジストが敷き詰められたサウナや塩サウナ、いわゆるヒノキのサウナもあり、温度や効能もさまざまで、気ままに“行ったり来たり”を楽しめます。1箇所に長く留まっていられないアクティブ派にも持ってこいのバリエーションです。

いくつもあるサウナルームのひとつ、まずは64℃のアメジストルームへ。

壁全面にアメジストがぎっしり! 壁に寄りかかって座れば、背中のツボ押しにも!?

68℃の塩サウナでデトックス。ゴザの上で寝転がれるスタイルに、ブラウンを基調とした落ち着いた雰囲気がまたいいんです。

ゴザってどうしてこんなに心地いいんでしょう? 備えつけの枕も使って、ガチ寝してます。

木のヒーリング効果も相まって、深呼吸しながらリラックス。

体に熱が溜まって来たら、アイスルームでクールダウン。はぁ〜、気持ちいい〜。リセットされたら、またサウナへ。そんなふうに永遠のリピート(笑)。

氷を模した装飾は美しいだけじゃなく、見た目にも涼やか〜

チムジルゾーンの売店ではシッケやエイドのドリンク類ほか、燻製たまごやスナックも買えるので、小腹が空いても問題なし。右手の冷凍ボックスの中にはバスキン・ロビンス(日本では通称サーティーワン)のアイスクリームが! くぅ〜、こちらも惹かれる〜♡
サウナルームをひとつずつ回って、シッケを飲んで、またサウナに戻って寝そべって……と究極のダラダラ時間を過ごし、最後はマッサージチェアで締めます。柔らかなクッションに身を委ねるだけで眠りに誘われるのですが、椅子が後傾し、ふわっと無重力のような感覚になると爆寝までのカウントダウンがスタート。しなやかな揉み玉の動きと心地いい空気圧の締めつけで、ふくらはぎから手のひらまで揉みほぐされます。
プールで遊び、チムジルで癒やされ、フル充電完了。再びシャワーを浴び、パウダールームで身支度をして、ホテルへと戻ります。

前回訪れたとき、その気持ちよさにすっかり味を締めた噂の(!?)マッサージチェアがこちら。20分=5,000ウォン(約550円)。家に欲しぃ……!
【DAY 2】15:00
「ラウンジ・パラダイス」で夏季限定・超高級ピンスに舌つづみ

サウナで汗を流したあとは、お待ちかねのおやつタイム! きのうランチをしたラウンジ・パラダイスに再び戻ってまいりました。お目当ては夏の風物詩、ピンス。韓国版かき氷です。でも、ただのピンスじゃありません。これからオーダーするのは、1万円超えの超高級ピンスです。先ほど「CIMER(シメール)」の売店でバスキンのアイスを我慢したのはこのためでした。
実は近年、ソウルではホテルで提供される高級ピンス(やはりいずれも1万円超え)がちょっとしたブームに。そして、ここパラダイスシティも8月31日までピンスが提供されるのですが、いま話題を集めているのが、なんとトリュフピンスです! そう、高級店でパスタやリゾットなどの上に削りふりかけられる、あのトリュフです。同じ光景がまさか氷の上で繰り広げられるとは!!

ブラックトリュフが、ひらひら、ひらひらと、どんどん舞うじゃありませんか! なんと、かき氷ひとつに30g以上のトリュフが使われているのだとか!!

韓国で人気のトリュフ専門ブランド「ビミリヤ」のブラックサマートリュフを贅沢に使用。

マンゴー、ブルーベリー、小豆、きなこのトッピングまで! こんなに贅沢していいのでしょうか。
一口食べてみてビックリ!!! お、美味しすぎる! 削りたての濃厚なトリュフの香りとふんわり甘いミルク風味の氷がマッチして、とても豊かな味わいに。ふと、以前トリュフキャラメルを食べたときの美味しさを思い出しました。トリュフのパンチがコクとなって、一段階甘さの奥行きを増す感じ。かき氷にトリュフなんて、最初は正直どうなんだろう? まぁ映えるし……!? と、半信半疑でありました。いや、ほんとにごめんなさい(汗)。全くもって見かけ倒しなんかじゃありませんでした。とにかくミルクとトリュフの相性が抜群すぎて感動します。103,000ウォン払ってでも、また食べたい。もう食べたい。
そして本命だったアップルマンゴーのピンスも言わずもがな。済州島で採れた芳醇なアップルマンゴーをこんなに食べられるなんて大優勝。めっちゃ甘い、めっちゃジューシー、そして合間合間で投入されるミルク氷のサッパリ感、スプーンを口に運ぶたび幸せがあふれます。器の底が見えはじめたたときは悲しかった(笑)。

マンゴーで中の氷が見えません(嬉涙)。
【DAY2】16:30
幻想的な世界をのぞきに、屋内型テーマパーク「WONDER BOX(ワンダーボックス)」へ

さて、ディナーの時間までまだ2時間ちょっとあるので、ホテルに隣接するもうひとつの施設「WONDER BOX(ワンダーボックス)」で遊ぶことに。夜の遊園地をコンセプトにした屋内型テーマパークで、小さいながらもメリーゴーランドや観覧車といったアトラクションから、おしゃれ射的などのゲームコーナーもあり、大人もついついエキサイトしてしまう空間が広がっています。何よりも注目すべきは、世界的マルチメディア・エンタテイメントスタジオ「モーメントファクトリー」が手がけた、どこを切り取っても映えるファンタジーな装飾。アトラクションを楽しみながら、動画や写真を撮り続けてしまうはず。屋内なので暑くても寒くても、天気が悪くても遊べるのも魅力です。

どことなく「チャーリーとチョコレート工場」を思わせる可愛さに大興奮。

ここはおとぎの国なのですか? ついつい童心にかえってしまいます。

ラグジュアリーな装飾で、小さいながらも本格的なメリーゴーラウンド。

ここ屋内ですよ!? と、思わずツッコミを入れたくなりますが、観覧車だって本気!

くるくる回るティーカップは。眺めているだけでうっとりする可愛さ。
カラフルなネオンの世界にすっかり夢中になっていたら、あっという間にディナーの時間。今日は朝からかなりアクティブに動いたので、あったかくて優しい鍋ものが食べたい♡ 韓国といえば、のタッカンマリと悩んだ挙句、やっぱり韓牛が食べたくてしゃぶしゃぶレストラン「オルムチェ」へ。
【DAY2】19:00
夕食「オルムチェ」のしゃぶしゃぶが、丸1日遊び尽くした体に沁みる〜

プラザダイニング2Fにある「オルムチェ」は、お肉とお野菜をしゃぶしゃぶスタイルでバランスよく食べられるレストラン。オーダーは2人前〜で、まずベースのスープを選びます。最もポピュラーだという和風出汁に近いいわしスープのほか、ピリ辛、エゴマ、カニ風味みその4種あって、悩みながらも韓国らしくここはピリ辛をチョイスしました。お肉はサムギョプ牛胸肉、肩ロース、牛肩肉、韓牛ランプ、韓牛サーロインというラインナップで、韓牛の2種はいずれも最高等級1++のものを厳選しているのだそう。オーダーの人数分セットでついてくるお野菜はとても新鮮で、きのこ類もシイタケ、エリンギ、エノキ、さらには白キクラゲと盛りだくさん。さらにはもち巾着や餃子まで! 味変を楽しめる調味ダレも3種、用意されています。

注文はモニターで操作できるので安心&楽ちんです。日本語対応もバッチリ。

左上から反時計まわりに・韓牛のサーロイン、サムギョプ牛胸肉、肩ロース。お肉は1人前ずつ注文。お野菜類はオーダー人数分セットになっています。あと、ここにカルグクスも!

最上のサシを持つ上位1%の韓牛サーロイン

しゃぶしゃぶって、お野菜もたっぷり食べられて最高です。ピリ辛程度が好きな方は、スープから赤唐辛子を早めに取り出しておくことをおすすめします。
「どのタレからいく?」「キクラゲのボリュームすごいよね」「このロース、あっさりしながらも肉肉しくて美味しい」などなど、やんややんや賑やかにひとつのお鍋をつつくのも旅のいい思い出に。もちろん、味は文句なしの満点で、スープも、お肉も、スープをたっぷり吸い込んだお野菜も、ぜんぶ美味しかったです。〆はお肉の旨みがたっぷり溶け込んだスープにカルグクスを投入。またもお腹はキャパ超えでしたが、体にも心にも幸せが沁みるディナーとなりました。
ちなみに、ここ「オルムチェ」ではしゃぶしゃぶのほか、すき焼きや海鮮をふんだんに敷き詰めた檜蒸しなども楽しめます。次回トライしたいな〜と、またパラダイスシティに来る新たな目的ができました♡
【DAY2】21:00
まだまだ終わらない2日目。カジノ初体験で刺激的な夜のはじまり

イメージキャラクターのパク・ソジュン氏がお出迎え。華やかなエントランスから、すでにドキドキ。
スパやプール、屋内遊園地まで有するパラダイスシティですが、最大の娯楽といえばやはりカジノなしには語れません。施設の広さ、ゲーム設備の台数はもちろん、韓国最大級を誇るラグジュアリーカジノだけに、女性も楽しめる明るい雰囲気や華やかさ、そしてサービスのクオリティ……、そのどれをとってもプレミアム! 日本語を話せるスタッフの方も常駐しているので、わからないこともサポートしてもらえます。だから「人生経験として一度プレイしてみようかな?」という初心者さんにとっても、パラダイスシティの「パラダイス・カジノ」は絶好の場所かもしれません。入口でパスポートを提示し会員カードを発行すれば入場でき、LINEアカウントをフォローすれば初回は3,000円ほど(※変動あり)のクーポンを獲得することができて、まずは無料でゲームを始めることができちゃうんです。その元手がどうなっていくのか、ドキドキ。

メインフロアはサッカーコート2面分以上の広さ! ディーラーがつくテーブルゲームはもちろん、日本で人気のコンテンツを採用したスロットマシンも多数設置。同じ空間に両替所のほか、24時間営業のレストランやバーも完備され、一晩中賑わいます。

お、おおお! チャンス到来? スロットは流れを見極めて、ベット数(掛け金)を上げたり、潔く引いたり、そのタイミングを見計るのが勝負のカギ!?

女性ディーラーさんのテーブルで、バカラも体験。ルールはいたってシンプル。プレイヤーかバンカーのどちらに賭けるか……。それぞれ2枚もしくは3枚配られたカードの合計数(一桁の数字)が高かったほうが勝ち。一攫千金、高い倍率を狙うなら、プレイヤーとバンカーの点数が同点で引き分けとなる“タイ“にベットして大勝負に出てみる?

この場合、プレイヤーの合計得点は4+1で「5」(絵札はカウントされない)、バンカーは2+8+1=11で一桁の数字を見るので「1」となり、プレイヤーの勝利。すなわちプレイヤーに賭けていれば勝ち。

ルーレットは賭けパターンの選択肢が多いから、大人数でワイワイ盛り上がれるゲーム。まず、赤か黒か? まさかの数字予想でピタリ賞がくるのか? テーブルを囲む全員が息をのんで、カラカラカラと回る玉のゆくえを見守ります。

どこに、どれくらい賭けるのか、自分のチップを配置。少量ずつ細かく分散させるのか、一箇所に多く賭けてハイリスクハイリターンを狙うのか、その人の性格が露わになります。こわいな〜(笑)。
日本では味わえない貴重なエンタテイメント。人生経験として新たな彩りを添えることになったとしたら、それもまた旅の素敵な思い出に。非日常的な空間を思いっきり楽しんだ夜。気づけば24時を回ろうとしていて、さすがに眠くなってきたのでお部屋へ戻ることにします。この時間から一層活気を増すカジノの華やかな雰囲気に後ろ髪を引かれながら……(笑)。

こちらは世界の富豪が集う!? VIPルーム。ロマンティックな雰囲気で、まるで映画のワンシーンに飛び込んだかのよう♡

鮮やかなピンクが目を引く、VIPルームのルーレット台。白熱するゲームも優雅なムードに包まれて。
【DAY3】9:00
「SERASÈ(セラセ)」の繊細な韓定食で体が安らぐ朝食を

ホテル・アート・パラディソ内にある、モダンコリアンダイニング「SERASÈ(セラセ)」。ラグジュアリーな空間でいただくお料理はまた格別。
最終日の朝食はホテル・アート・パラディソ内にある、モダンコリアンダイニングの「SERASÈ(セラセ)」でいただきます。厳選された食材を使い、韓国料理の枠を超えたフュージョン料理を味わうことができるのですが、朝の韓定食でもその片鱗を楽しめます。バンチャン(韓国式おかずの盛り合わせ)に季節の魚料理、そして3種のスープからひとつ選ぶことができます。この日はカルビ入りコムタンスープ、干し鱈とコウイカのスープ、ウニ添えのわかめスープで、わかめスープを選択。あとは小さいサイズの白スンドゥブもついて、韓定食らしいボリュームです。朝から少しずついろんなものをいただけて幸せ〜♡
まずはスープを一口。わかめスープの優しく繊細な美味しさが、カジノで夜更かしした体に沁みます。わかめもたっぷり! おかずは煮魚に加え、甘辛く煮たお肉やアワビまで! このあたりのプレゼンテーションにモダンさが垣間見えました。さらさら入っちゃうまろやかな白スンドゥブも、朝食にうれしい一品です。

少しずついろんなおかずをいただけるのは、韓定食の醍醐味。65,000ウォンはなかなかのお値段ですが、使われている食材を見て納得。

一見濃そうな味付けに見えますが、白身魚の厚みがあり淡白なので、口に入れたときのバランスは絶妙な塩梅に。

柔らかく煮込まれたアワビ。ふわふわの食感で、気づけば一瞬でいなくなってました(笑)。
お米と優しいスープをメインに、いろいろなおかずも食べられて、これぞ幸せな韓国の“THE 朝ごはん”を堪能できました。毎食同じことを言っておりますが、またもお腹パンパンです。
さて、部屋に戻って荷物をまとめたら、いよいよチェックアウトです。
【DAY3】11:15
チェックアウト後もまだまだ続くパラダイス。お買い物タイムがスタート
チェックアウトを済ませ、スーツケースは一時フロントで預かってもらうことに。まず向かったのは、ホテル・パラダイス1Fにある「パラダイス・ブティック」。「ホテル・パラダイス」がセレクトしたライフスタイルを彩る感度の高いアイテムが揃うお店。キャンドルやバスグッズ、テーブルウェアなど、ヨーロッパをはじめとするインポートの素敵なものがたくさんあります。この日はお手ごろなグラスを見つけ、一瞬悩んだものの繊細なグラスだったので断念(涙)。
そして次に向かったのは前回訪れたときも爆買いを繰り広げた、プラザ広場にある「#PART(パート)」。ここは韓国国内でも初めてとなるホテル発のセレクトショップで、洋服、雑貨、そして食べものまで、ライフスタイルにまつわる最旬のものや変わらない名品を確かな審美眼で取り揃えています。「PRADA」や「MIUMIU」などのハイブランドから「GANNI」などのハイエンド系まで見応えたっぷり。近年、韓国で大人気の日本ブランド「Needles(ニードルズ)」のトラックスーツもありました。私は韓国の伝統菓子や香りのアイテムなど、おみやげを中心に物色。韓国の人気コスメブランド「Huxley(ハクスリー)」がパラダイスシティのために作った限定ハンドクリームも発見♡

韓国の伝統菓子、油菓(ユグァ)を現代向けにアレンジした「ハンドゥル ヨンヤンバー」。パッと手軽に摂れる栄養補助食品。

「Taylor Scents」のマルチパフューム。いわゆる香水のように使うというよりは、食べものや何かの匂いが服やバッグに染み込んでしまったときのリフレッシュに。靴ウッディ系、ムスク系、フローラル系の3種。

「Huxley(ハクスリー)」のパラダイス限定ハンドクリーム。PARADAISEのロゴも可愛い♡
そして最後はアート・パラディソの「CHROMA(クロマ)」側の出口にあるコンビニ「CU」でおみやげ買いのラストスパート。コーヒーのキャンディ「KOPIKO」やお気に入りのスナック類をかごに入れていきます。 アルコールコーナーで見つけたのは、G-DRAGONのブランド「ピーマイ(PEACEMINUSONE)」と「CU」コラボのハイボール! 見つけたら買おうと思っていたので、最後の最後でまたテンション爆上がりです(笑)。

あった、あった! 「ピースマイナスワン」と「CU」コラボの黒缶ハイボール。ロング缶1本=4,500ウォン

「見て、見て〜♡」と、年がいもなくハシャいでおります。アルコールは帰国時の持ち込み制限があるので、2本でやめておきました。なんといっても重たいし、ね。もちろん、手荷物では機内に持ち込めないので、破損しないようぐるぐるに包んでスーツケースの中へ。
アートに触れ、プールで遊び、スパで癒やされ、カジノの刺激を体感し、美味しいものをいっぱい食べ、ふかふかのベッドで眠る……。旅に求めるもの全て欲張れるのが、パラダイスシティ。オトナミューズ取材チームは2年ぶりに訪れましたが、そのときクローズしていたアート・パラディソも今回は再オープンしていて、また魅力が更新されていました。2泊3日どの瞬間もただただ楽しくて、改めてここはパラダイスだ! と、確かめたのでありました。
ピンスの提供が終わる前に、また来れますように♡

このパラダイスウォークをまた歩ける日まで、あんにょん👋
text_YURI SUGIYAMA
photograph_KAORI IMAKIIRE








