LIFESTYLE

永光卵で作った、飲めちゃうプリンのおいしさを語らせて♡

お洋服にせよ食べ物にせよ、“新作”という文字と、3食ぶっ続けでも平気なくらい甘いものに目がない筆者、編集S。そんな私が街中で見つけた“甘〜い新作”をご紹介。 今回お届けするのは、忙しくて時間がない、でも栄養価も高くてギルティフリーなものが食べたい、そんなわがままな方にもぴったりな、ハンディタイプのプリンをお届け。

永光卵プリン

千葉県産業支援サイト 特産物展「ありがとねっと」にて現在先行発売中。キャップを開けた瞬間に広がる卵の香りから、その濃厚さが伝わってきます。6個セット ¥3,000

疲れて何も食べたくない、あ、でも甘いものは食べたい。と思ったときは、なんとなくプリンを手に取りがち(ちなみに柔らかめ派です)。そんな私がオススメするこちらのプリン。なんとハンディタイプになって片手で飲めちゃうプリンなのです。洗い物もしなくていいし、テレビを観ながら食べていてもこぼすことがなく、目から鱗なニュータイプ。 何に関しても“飲むタイプ”って大抵サラサラしたものを想像しがちなのですが、こちらはまるでカップタイプで販売されているプリンを、そのまま飲んでいるような濃厚なテクスチャー。しかもお味も濃厚なので、満足感も◎ 卵にこだわっているのはもちろん、上白糖ではなくさっぱりとした甘みが特徴的なてんさい含蜜糖を使用し、保存料・着色料は不使用。てんさい含蜜糖はビフィズス菌を活発にするオリゴ糖を含んでいたり、通常のお砂糖よりミネラル豊富なので、普段甘い物を控えているという方にもギルティフリーな気分でいただけるようになっているのです。

永光卵とのセット販売もありますよ。黄身は濃厚、白身はさっぱりしているので、全卵でのTKG(卵がけごはん)がオススメ。永光卵プリンと永光卵セット¥2,680

プリン誕生のきっかけを生産者である光永さんに伺ったところ、サイズや見た目によって規格外とされてしまう生みたての卵を、加工品として商品化できないかと考え2年前から作り始めたものだそう。今問題になっている食品ロスを生産者側で極力なくせるように、そして美味しい卵の魅力を消費者に別の形で提供できるようにという信念から生まれたプリンなのです。 卵も牛乳も高たんぱくなので、忙しいときのエネルギーチャージにもぴったり。ばたばたとしている編集部員たちにはもちろん、ロケ撮影の現場への差し入れにも良さそうだな、なんて思っている次第です。
光永ファーム直売所

otona MUSE S

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